左手デバイスにもなる「ワイヤレステンキー」

おすすめワイヤレステンキー

おすすめのテンキーを探しているなら Microsoftの「ナンバーパッド」です😁
ただ、現在は廃盤になり値段が上がってしまい6980円となっています。

なのでメルカリとか中古品として購入されるほうがよいと思ます。
こちらでは、使ってみた感想を紹介しておきます。

メリット

1:電池が長持ち

公式のほうで、最大24ヶ月電池が持つと言ってます。
ワイヤレステンキーだと、ちょこちょこ充電が切れて、

その都度 充電し直すのが面倒のようですが、
ナンバーパッドなら、2年もつので安心ですね。

2:小型でスリム

大きさはスリムで、デスクにおいても場所をとりません。
さらに78gなので、持ち運びも便利です。

3:ショートカット割当

Microsoftのアプリ「Microsoftマウスキーボードセンター」を使用して、
テンキーの各ボタンに、いろんなコマンドやショートカットを割り当てることができます。

つまり、テンキーが左手デバイスとして使用可能になります。
ただ、注意してほしいのは、数字ボタンを割り当てたら、数字は入力できなくなります。

4:NUMロック切り替えがある

アプリでボタンを切り替えると、左上の電卓ボタンが
NUMロックのオン・オフボタンとなります。

オフ時は、普通に電卓として使えて、
オン時は、HOME END PgUp PgDn ボタンとして使えます

「そんなのキーボードにあるじゃん」て思うかもしれませんが、
私が使用しているのは、HHKBのコンパクトタイプなので、
それらのボタンを使用するにはFnキーを押しながらになり、

さらに、印字が側面についているのでかなり見づらい…
つまりHOME END PgUp PgDnこれらのボタンをHHKBで使うのは面倒なのです。

それがナンバーパッドのおかげで 使いやすくなったのも利点です。

注意
※ちなみにオン時、オフ時でショートカットの割当を変えられるかといえば、変えられないのでご注意を。

5:デザイン・操作性

デザインは文句なく、シンプルでかっこいいです。
操作性もカチャカチャ言うタイプではなく 静音なのでいい感じ。

6:3つのデバイスに接続

なんと3つのデバイスを記憶してつなげることができます。
さらに、自動でつなげる機能もあるようです(私は試していません)

背面にBluetoothの切り替えボタンがあるので、それを押せば確実に切り替え可能です。
つまり、デスクトップPC・ノートPC・i-phone このようにワイヤレス接続が可能なのです。

ちなみにiPadにも繋げられるようです。

デメリット

1:値段

最初は3850円だったみたいですが、
今は廃盤となり、値段が上がり6980円となっています😅
さすがに、この値段はちょっとないですねw