「令和」NHK解約の手順!テレビは【ハードオフの買取レシート】でもOK!

NHKの解約届

テレビをハードオフに持っていき、そのレシートにて、NHKを解約できました。
その流れを紹介します。

1:テレビをハードオフにて売る


テレビハードオフに持っていきました。
リモコンを忘れると、売値が下がるので注意しましょう。

買取明細としてレシートをいただきます。

ハードオフのレシート(テレビ)
ハードオフは昔だと、もっとしっかりした買取明細をくれましたが、いまはこのレシートタイプに変わっています。
これでもちゃんとNHK解約できたので安心してください。

2:NHKに電話する

NHKに、解約の旨を伝えるために電話します。
【NHKの受信料窓口(0120-151515)】
解約にあたり、以下の質問に答えます。

3:聞かれた内容

解約理由

私の場合は、「テレビを売った。」と答えました。

詳しい売却方法を聞かれる

メモ
「どこで・どのように売ったのか」聞かれます。
私の場合は「お店に売った」と答えました。
すると、「買取の際の控えはお持ちですか?」と聞かれました。
私は「はい」と答えました。
さらに以下の質問を聞かれました。
・他にテレビは持っていないか?
・ワンセグ等、テレビを見れる携帯電話は持っていないか?
・車のカーナビなどテレビを見れるものを持っていないか?
・テレビを見る機能があるパソコンを持っていないか?
・1ヶ月以内に、テレビを購入する予定はないか?

すべての質問に答え、問題がなければ、解約届を送ってくれます。

NHK側は、解約を渋ってくるのか?

私が、電話対応していただいた方は、まったくそんなことありませんでした。
とくに、引き止められることなく、淡々とされていましたよ。
おそらく、ちゃんと「買取控え」を持っていることがポイントになったのでしょう。
注意
もし、しっかりとした「証明」がないと、「解約できません」と言われるのではないでしょうか。

4:「解約届」が到着

NHKの解約届

電話から、1週間ほどで届きました。

解約届に書く内容

NHK解約届の中身

解約理由に「チェック」をして、「サイン」して、「印鑑」を押します。
あとは、撤去したテレビの台数などを書いたくらいですね。
内容はいたって簡単です。

5:解約届を送ります。

同封されていた返信用封筒にて、返信します。
NHKの返信用封筒
中身は「解約届」と、買取明細(レシート)のコピーを同封して贈ります。
解約届が到着してからの解約となります。

6:【解約通知】はない

メモ
電話をした時に、事前に説明がありますが、解約が完了した通知を受け取ることはありません。
・振り込み用紙が届かなくなる
・引き落としがなくなる
上記を確認できて、はじめて解約が完了したことを知ることができますのでご注意を。

7:解約完了!

これで毎月の、支払いがなくなると思えば嬉しいですね。
私は、普段からテレビを見ないので、NHK受信料がずっともったいないと思っていました。

今回、を断捨離したので、やっとテレビの断捨離にも踏み切れました。
やっぱり、断捨離ってお金の面でも、相当プラスになると、個人的には思っています。
参考にしてください。

追記:NHK受信料取り立てが来た!

メモ
この記事を書いてから、引っ越しをしました。
新住所にて、NHKの受信料取り立て委託業務が、私の家に来ました。

私は、玄関を開けて「テレビはないです。家の中見てもらってもいいですよ」と返事をしたところ、、、。
「車のカーナビや、ワンセグを見れる携帯はお持ちではないですか?」
「ないです」(本当に持っていませんので)
「今後、テレビを買う予定はありませんか?」
「ないです」(私は、本当にテレビを見ないので、予定はありません。)

このような、やり取りがあったあと、「わかりました。」といって、帰っていきました。
実際に、家の中を確認されることはかったです。


ワーイ♪ヽ(*゚ェ゚*)ノ
ついに、私の目標が実現した瞬間でしたw
もう、これでNHKの受信料取り立てに恐怖することはなくなったのです!!