本の表紙にかかれていました
100%幸せな1%の人とは
思いを持たず
今、恵まれていることに感謝している人ですと。
思いというのは、「ああしたいこうしたい」
「あれが欲しい・これが欲しい」ですね。
これを初めて聞くと衝撃かもしれませんが、
人間は思いがあるからこそ、悩み苦しむのです。
「じゃあ、つまらない人生ではないか」と言いたくなりますが、
仕組みとしてはそうなっています。
ただ、だからといって、何も望まないのではなく
ポイントは執着しないでおくだけでいい。
普通に暮らしながら、必要以上に執着しなければ
悩み苦しみは最小限に抑えられながらも
笑顔で過ごせる人生になるということですね。
そんな、世界がどうやらあります。
そしてその世界を、実例を紹介しながら教えてくれています。
ありがとうを10万回言っていたら、末期がんが治ったなどですね。
以下、自分がメモした内容です。
就職活動をしていた女性の話
その女性ははじめ
自分は3流大学だから就職は難しいと考えていた
15人の集団面接だった
好きな言葉は何ですか?と聞かれ
彼女を除いた14人は努力と答えた
彼女だけはありがとうと答えた
面接官からその意味を聞かれた
彼女は答えました
実は私の母がありがとうという言葉が好きで
家の中でもずっと言っているんです
そしてそれを聞いてきた家族も
みんなありがとうを言うようになって
温かく仲の良い家族に慣れました
それから2週間後
彼女の元に採用通知が届きました
残りの14人は誰1人採用されていなかった
ある時期 壁や机につかまらなければ立ち上がれないほど体が弱ってしまった女性がいます
60代くらいです
医者に診てもらったところ末期癌でした
医者からはもう手の打ちようがないので
自宅で残りの日々を過ごすようにと言われた
正観さんの話を聞いて
ありがとうの話があったので始めた
30日ほど経って3万回ほど言い終わったところで
自分の足で立ち歩けるようになりました
2か月後 ありがとう6万回行っているうちに
隣の近所から顔色が良くなったと言われるようになった
3ヶ月後ありがとうが9万回を超えたあたりで
体重が増えて顔もふっくらしてきた
合計で10万回言い終わって病院に行ったらがん細胞が全て消えていた
人に迷惑をかけたくないと意気込むより
迷惑をかけながらしか生きられないと思い
まわりのすべてに感謝する
迷惑をかけないできるというのは
1面では正しい考え方かもしれません
しかしもう1歩進んでものを考えると
人間は他の存在物に対して
迷惑をかけないということなどありえないと気づきます
迷惑をかけないで生きるぞと思うより
迷惑をかけるしか無理なのだから
周りの人たちに感謝をして生きて行くことのほうが
ずっと前向きで楽なのではないか
私は人に余計なお世話をかけたくない
そんな老後は生きたくないといった人がいました
そういう考え方も間違ってないと思いますし
その方向できるのは良いと思いますが
人間は生きていること自体
周りに迷惑をかける存在であり
周りにお世話をしてもらっているということに他なりません
世話にならないぞと決意するよりも
自分は無力だから
人に世話をかけながらしか生きられないと思い感謝しながら生きていくことのほうがずっと楽に生きられるような気がします
日本を作った宇宙の意思は
日本の建国の礎になった精神的支柱である
和の心をとても大切にしていると思います
それで和の文字をとって
日本を大和と名付けたようです
日本に生まれた私たちは
選ばれた人間ではなく
戦わないこと争わないこと
そして笑顔で和の心を持って生きることを
実践するために生まれてきた存在らしいのです
あるところで
ある示唆や暗示的偶然の重なりが必ずあります
その示唆に対して
抵抗しない
こうしてみたらという宇宙的示唆を感じたら
その通りにする
生き方
仕事
方向など私はそういう流れが感じられた時は
それが宇宙からの示唆だと思いその示唆を指針としてきました
自分の狭い価値観や
常識の中で自分が絶対正しいと
思い込んでいるために
何のためらいもなく相手を叱ったり
怒鳴ったりしているかもしれないのです
もしかすると宇宙的な正義というのは
また別のところにあり
私たちが正義と思っていることは
正義ではない場合があるかもしれません
そう考えたとき
どうしてそうなったかを聞くことは必要であり
逆に自分が正義だと信じて
怒ったり怒鳴ったりすることは慎むべきでしょう
自分が怒っているのはあくまでも自分の中の正義であって
宇宙的な正義を完全に理解しているわけではないのです
本当に宇宙的な正義であるかどうかは
神のみぞ知っているのではないでしょうか
小さな枠内にとらわれている個人の正義感というもので
人をさばくべきではないと思います
自分が感情的になって
怒鳴ったり人をさばいたりする必要はありません
宇宙的な反正義の行動をしたのなら
それに見合った結果が必ず返ってくるはずです
人生というのは1人の人間において
自己完結するものです
ある女性から聞いた話
その人には20代の後輩のolが
3人ほどいました
会社の人とバーベキューをしに行くのが恒例になっていました
いつもその3人のolは
焼いている時は遠くでおしゃべりをして
食べる頃になると最前線まで来て食べる
そして片付けの頃になると帰ってしまう
何の手伝いもしたことがないというのです
その女性が正観さんに相談しました
正観さんは言いました
自分がバーベキューを手伝いたくないのならやらなくていいのです
やりたければやればいいし
やりたくなければやらなければいい
その結果が自分に返ってきます
それが自己完結です
ですから自分の持っている価値観と
他人と 価値観が違っても論評する必要はありません
必ずその3人にはその生き方に見合った結果が返ってきます
伊豆での合宿中に詩人の
かとうみちこさんがテレビに出演していた
加藤さんは無敗性壊死 という病気を持つ人
とにかくこの人も前向きで明るい人です
番組の中で彼女はこう言いました
ゴルフでも麻雀でも人は難しいものほど楽しみ
一生懸命になるじゃありませんか
人生だってそうです
簡単なものより難しくて大変な方が楽しいし
面白いそう考えれば難しい病気を抱えていても
そういう人生の方が楽しいでしょう
せいかんさんは言います
挫折や困難や障害や病気を持つ人直面する人
問題を抱えている人はもしかしたら
そのおかげで普通の人生だったら
簡単に出会えないような素晴らしいもの
多くの人の優しさにたくさん接することができるのかもしれません
思いやりのある言葉や
温かい笑顔のおかげで人間は死に至る病気にさえ感謝する心境になれるのです
ある人が不思議な体験をした
その方は70代女性
20代の頃から 心臓病で苦しんできた
最近は起きていても寝ていても
心臓がドキンドキンと聞こえていた
心臓肥大とも言われていた
しかし 根本的な原因はわからない
いろんな治療や薬を試しても
心臓の苦しさは治りませんでした
そんなある時
3泊4日の座禅体験会に誘われた
寺に着いたときから突然涙が出始めたと言います
わけもなく泣いていたそうです
涙が止まらず涙はこんなに出るものかと驚いたそうです
3泊4日の体験合宿が終わり
寺を出るとき涙が止まったといいます
涙が出ているときは気づかなかったのですが
涙が止まり落ち着いたら
静けさを感じました
耳元で聞こえていたドキンドキンという音が聞こえなくなったのです
涙が体質を変えたというのは穏やかすぎる表現かもしれません

