人に優しく自分に甘くを読んだ感想

2025年に発売された本ですね。
正観さんが亡くなられた後(2011年)での本となりますが、
書いてある内容は、まあ、今までの総集編と言ったところですが、
気になったのは、少しわかりやすく
かつ、今までの本になかった補足が少し入っている点ですね。

ワタクシ的には、「いい編集者が編集したなぁ」と、思わず感じてしまいました。

さて、内容ですが
まずは「人生シナリオどおり」から始まり、
人生は決まっているのだから、ジタバタせずに
受け入れていくと、悩みはないし
むしろ、神さまの支援を受けてスムーズにことが運びますよという流れ。

そこから、三禁五戒という言葉も登場
(この言葉は、なかなか他の本では出てきません。)
三禁五戒とは、
今までの五戒(不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句)に追加して、
「うにの法則」(恨まない・憎まない・呪わない)の三禁です。

他にも、「ものの見方」について書かれており
やはり、正観さんの言葉(本)は生きるのを楽にしてくれますね。

本の最後では、めずらしくQ&Aコーナーが15ページほどに渡ってありました。
がしかし、別著「で、何が問題なんですか?」に書かれていた内容でしたね。

以下、ワタクシ的に気になったところをメモしております。

精神分析フロイトが亡くなったのは1939年のこと
生前フロントが面白いことを言っています
好不幸を論ずる人は 我々の時代以前にはほとんどいなかった
その理由は通信とか放送が未発達で
他の人の生活を知ることがなかった
しかし通信や放送が発達したために
ほかの人と比べることが当たり前になった
その結果
不幸という認識が広まった

三禁五戒 五戒という五つの言葉にプラスして
「うにの法則」これらを三禁五戒 という言い方にしました
五戒(不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句)
うにの法則(恨まない・憎まない・呪わない)

頼まれごとが始まったらただひたすらやっていく
そうすると 自分自身がある方向のもとに使われているということに気が付きます
使われる命
これが使命・天命と言われているものです
使われるというのは真ん中に「わ」 の文字があるでしょう
これは 宇宙からの要請に対してそれに応えることです
それが「わ」すること
でも宇宙の要請と 和することを拒否して
自分の自我で生きていく
つまり「わ」の字を拒否する
「わ」を取ってしまうと疲れる(つかれる)という字になります
宇宙の要請に対して和さないから疲れるのです
宇宙の要請に対して答えていればどんなに働いても疲れません

愛情は3年しか持たない
類人猿 の恋愛感情というのは
動物生態学者が長年研究してきた結果
3年ぐらいが平均的なのだとか
霊長類の愛情は3年しか持たないんだそうです
人間の愛情もどうも3年で潰えるらしい
しかし結婚3年後以上 長く続いている夫婦がいます
その理由は 3年の間に愛情以外の概念を
作り上げたそれは尊敬という概念

仕事で毎日がむなしい
辞めたいという相談が多いですが
私はそういう時
この質問をしました
あなたは自分で自分が好きですか?
多くの人はびっくりします
そして考えます
多くの場合は私は私が嫌いですと答えます
自分で自分を好きになったらどうでしょう
と質問すると多くの人は
辞めたいという質問を忘れて
どうしたら自分で自分を好きになれますか
と聞き返してきます
好きになるにはバカなことをたくさんすること
自分のお金でバラを買って机に飾るとか
落ちているゴミを拾うとか
トイレ掃除も有効です
自分で自分を嫌いなら
それは仕事の問題ではなく
あなたの生き方の問題
嫌いな自分をどこに連れて行ってもどんな職業を選んでも虚しいだけ

ケンカ別れをしてやめた人は必ず次の会社でもケンカ別れをします

いつも遅刻する人
ある会社で 8時半始まりのとき
よく遅刻してくる人がいました
もう少し遅くしてくれれば遅れないというので
8時45分にしてみました
でもやっぱり同じ人が遅れてきます
9時始まりになってもこの人は遅れてきました
どうやら遅刻の問題ではないらしい
また同様に不誠実は約束を守らない
すぐにキャンセルするというところにも現れます
予定の日を 設定しても
急用ができていけなくなった ということも
同じ人が何度も繰り返します
急用ができたのではなく
急用を同じ日に入れたのです
さらに口にしたことを実行しない
きのう言っていたことと
今日言っていることが違う これも不誠実の一つです

自分の世界を持つ
奥深さについて述べます
仕事とは関係なく
自分の世界を持っていなさい
というのが奥深さ
料理が得意
折り紙が得意
楽器ができる
字が上手
何でもいいのです それについて話をさせたら
一晩中しゃべることができるということ
そして 奥深さを感じさせる人はずっと付き合っていきたい人になる

ジッセンジャー
人間の潜在能力や
人間の不思議について
いろんな人が 訪れてくれるようになりました
しかしその中にこういう人たちがいました
宇宙が素晴らしいメッセージをくれた
それを人に伝えようとしても
信じてくれないし
バカにされたり するどうしたら信じてもらえるだろう
実際に話を伺ってみると
すごいという内容も結構ありました
ではなぜ信じてもらえないのか
それは素晴らしいメッセージをもらった事で
舞い上がってしまっているから
そうではなくまずは実践すること
素晴らしいメッセージをもらっているのに
周りが信じないのは
ジッセンジャーじゃないから
自分が睡眠不足や疲れているとき
不機嫌や 言葉がきつくなっていなかったでしょうか
人間の本当の価値はそういう時こそわかる
宇宙からすばらしいメッセージをもらったら
まず実践すること
続けていれば周りの人が必ずどんな時でも微笑みを絶やさないあなたを支えているものは何かと聞いてきます
そして実践者には 力が宿ります
ですからメッセンジャーにとどまらずジッセンジャーであり続けること

相手の人が二人分払いたい のなら
それは貸し借りとか言わず
受け入れてあげることが優しさであり
美しさであると思う
どうしても借りを感じてしまう人は
心の底から心をこめての ありがとうを言っていないのかもしれない
心をこめてのありがとうが言えないなら
一つ一つの善意や好意を
貸し借りに置き換える人と
同じレベルかもしれません
善意や好意はすべて 受け入れ
心の底から笑顔でありがとうを言えるようになるそんな人生も楽しんではありませんか