文庫本「神さまに好かれる話」を読んだ感想

以前に、小林正観さんの神さまに好かれる話を読みましたが、文庫本も家にあったので読んでみました。

内容は同じでしたので
感想がきになる方は、こちらの記事をお読み下さい。

ただし、改めて読んでみて
また気になった点は以下にメモしています。

ハレー彗星が飛んでくるのは宇宙現象
太陽が昇り沈む
月が昇り沈む
春が来る夏が過ぎる
秋が来て冬が来る
それらも進めて宇宙現象
地球が365日で太陽の周りを一周するのも宇宙現象
私たちの目の前におきること全てが宇宙現象です
地球上に起こることすべてが
宇宙現象であるにもかかわらず
私たちはなぜ目の前に起きることを
現実とか生活とか別の概念で捉えてしまうのでしょう
例えば地球が回っていることに対して
恨み言を言ったり
呪ったりはしないはずですですから
自分の目の前に起きることは
全て宇宙現象と考えることにしてはどうか
うにの法則と覚えてください
現実に悩んでイライラする状態を第一段階とすると
それを受け入れた時が第二番目です
第二段階の先にまったく別の段階
第三段階が待っています
この段階は 考えたこと思うことがどんどん現実化する世界です

ありがとうをカウントとする方法を教えてくださいという質問がありましたが
実は正確に数えているのは
神様がやってくれています
私たちは大体でもいいのです
神様のカウントの方が正確だということがわかったら
お任せになってきます

ある人が水泳教室に行った時のこと
最初に潜る練習を何回かやった後
浮いてみましょうということになりました
しかし浮こうとして
力を入れたらブクブクと沈んでしまいました
すると先生が じゃあ今度は沈んでみてくださいと言いました
今度は沈んでみようと思ったところ
今度は沈むことができません
しかしもう体を緩めて構わないと思った瞬間
余計な力がぬけて体が自然に抜けしまったのです
大変面白いことです
実は人間の潜在意味能力や超能力は
ならなくてもいい
なるといいなと思った時に潜在能力が開花するようです

味方を作ると人生は面白くなります
ですから損得勘定として味方を作ることをお勧めします
初対面の人にまでありがとうと言って味方につけていったら
結果として人生を楽しむだけになります

人との縁は自然に生きれることはありません
袖擦り合うも多少の縁という通り
出会った人とは
すべて大事にすべき多少の縁がありますが
その縁が切れるときは
すべて気づかないうちに
自分から切っているのです
出会った時は名も無き若者であっても
10年後には社長になり
思いがけないところで助けてくれる人かもしれません
そう考えると 誰を大事にして
誰を大事にしないということはできなくなります
出会う人全てをあだやおろそかにできないのです

私は人生を歩んでいく指針の一つとして
いつも良き友を持っていなさいとお話ししています
私たちがこの肉体をいただいているのは
良き友を得るためでもあるのです
良き友の定義とはこの人に喜ばれたいと思う人を
自分の目の前に設定すれること
その人が喜んでくれて笑顔になってくれることが
自分にとって嬉しいと思うそうした関係をともといいます

つまり運命というものは人によって運ばれてくるもので
それを運んでくれる人は運んでいますよと
声に出していることはない
ただ黙々と目の前を通り過ぎていくだけなのです
しかもその通り過ぎていく人数は
誰に対しても平等です
ただしそれをしっかり見ることができるかどうかということです
運に恵まれている人というのは
別に次から次へと幸運がやってくる人というのではありません
一人ひとりをとても大切にしている人なのです
人との出会いや付き合いを大切にしていくかどうかで
自分の将来が決まっていくということに気がつかなければなりません

自分の思い通りにすべきと思っている人が多いのは
教育が自分の思い通りにすることが幸せ
という教え方をしているからです
人間関係の中で
相手が何か理不尽なことをしたとしても
この人をどうにかしようと思うのではなく
ただまるごと認めると楽
この人をどうにかしようと思うから苦しいので
思い通りにはならないと思い定める
その都度ああそういう人でしたかと思えば気になりません

一時が万事
あるソバ屋のメニュー書きに
こう書いてありました
ここは蕎麦屋であって喫茶店ではありません
おしゃべりしたい人は喫茶店に行ってください
食べ終わったらすぐに席をあけて下さい
無駄なおしゃべりはお断りします
ただそういういやな客と
善良で常識的な普通の客とでは
後者の方が圧倒的に多いはずです
千人のうち店の人が我慢できないほど長居する客は
十人いるかいないかでしょう
十人の嫌な客向けの敵意と憎しみを
他の善良な 990人に向けてしまったのです
もったいないと私は思いました
どんなに美味しい蕎麦を出しても
これでは二度と客は来ない
1%のために99%を敵にして しまっている
一時のために万事を敵にしてしまっている
一時が万事という言葉に似せて言うなら 一時で万事

心の不健康は他者を責めるか
自分を責めるかそのどちらかによって生まれます
他者を攻めれば
攻撃的になり時には人を殺したり傷つけたりします
自分を責めればうつ状態になります
聖書の中に汝なぜかなぜかと問いかけることなかれ という言葉があります