アーロンチェアのバナナクッション交換の目安・時期

アーロンチェア・バナナクッション交換目安

アーロンチェアのバナナクッションの交換の目安は、4~5年だと思います。
今回は、6年使用したバナナクッションの画像を公開します。

6年使用したバナナクッション

古くなったバナナクッション 上から目線
古くなったバナナクッションヨコから目線

だいぶ劣化しているのがわかりますね。
上記の結果から、アーロンチェアのバナナクッション交換の目安は4~5年だと思います。

バナナクッションを交換するために

メモ
アーロンチェアは12年保証です。

バナナクッションの交換はいつでも好きなときにできるかといえば、そうではなく、
「傷んでいる」と認められた際に、保証期間内であれば無料で保証してくれます。
(アーロンチェアの正規店で購入していることが条件)

「傷んでいる」とは

メモ
では、傷んでいるとは具体的にどのような状態なのか。
触ったときに、ボロボロと剥がれ落ちてくるのが、一つの目安です。
(担当者がそのように確認してきたので)
ちなみに、担当者に提出した画像がこちら↓
バナナクッション交換目安
更には、クッション自体がペチャンコになっているのも、一つの目安だと思います。

あなたのお使いのアーロンチェアが、4~5年経過しており、
さらに、バナナクッション自体が、ペチャンコ&ボロボロになっていたら、交換の目安となります。

アーロンチェアはAmazonでも買えます。

ポスチャーフィットのパッド部分も交換してもらえた

6年使用したパスチャーフィット 正面
6年使用したパスチャーフィット 上から

上から見た限りでは、さほどペチャンコにはなっていませんが、
今回は、交換してくれました。

ポスチャーフィットの交換目安

メモ
こちらも、バナナクッションと同様に、

ボロボロと剥がれ落ちてくる。
クッションがペチャンコになっている。


これらが交換目安だと思います。
実際に担当者に送った画像↓
劣化したパスチャーフィットパッド部分

新品に交換した座り心地の感想

交換後は立体感が増す

メモ
バナナクッションは、結構座り心地がアップします。
クッション部分に立体感が出るので、お尻の部分がさらに椅子にフィットするような感じが生まれます。

ポスチャーフィットは、そこまで大きな変化は感じにくいですが、でも腰を預けた場合、以前よりもしっかりとした、クッションの反発性が感じられるので、やはり変えてよかったという気持ちになりました。

以下は、交換する際の流れも紹介しておきます。

販売店にメールで連絡

メモ
アーロンチェアの保証を利用するには、アーロンチェア本社よりも、購入したお店(販売店)に連絡するとよいかと思います。
私の場合、大阪南港ショールームの大塚家具で購入したので、そちらにメールをしたら取り扱ってくれました。

担当者から、1:破損箇所の写真 2:アーロンチェアの全体写真 3:ハーマンミラーの保証ナンバー画像
これらを、送るように言われ、担当者も納得すれば、ハーマンミラーに連絡してくれます。
送られてきたバナナクッション&ポスチャーフィットパッド部分

2週間ほどかかりますが、ハーマンミラーから新品のバナナクッション・ポスチャーフィットパッド部分が送られてきました。
さらには、交換の説明書まであるので簡単に交換できました。

最後に

以上、アーロンチェアの「バナナクッション・ポスチャーフィットパッド部分」交換目安について紹介しました。
アーロンチェアは、12年の保証があります。
また、15万円位する椅子なので、利用できる保証は利用しないと損ですよね!
ぜひ、参考にしてください。