UR賃貸→UR賃貸に引っ越した時のメリット(忘備録)

【UR賃貸→UR賃貸】に引っ越した時のメリットを紹介します。
(備忘録もかねています)

メリット1【URの審査について】

UR賃貸に入居する際に必要なのが、「収入の審査」があります。
これは、収入を証明する書類を用意したりなど、手間がかかります。

この審査をパスするために「一時払い」を利用する方法もあります。
「一時払い」は、家賃の1年間分の前払いなので、50万~100万円位を用意すれば、審査に関係なく入居できます。

メリット2【入居がラク(敷金引継制度)】

【UR賃貸→UR賃貸】に引っ越す場合、「敷金引継制度」を適用できます。
(新居のほうが、家賃が安いことが条件)

この「敷金引継制度」を利用すれば、
審査なしで入居
・「一時払い」のお金も不要
敷金も用意せずに引き継ぐ
・必要書類も「住民票だけ」

↑どうですか、めっちゃ楽ちんですねw

ただし、古居での修繕費によって、敷金が相殺された場合は、後から敷金を追加分、支払うことになるので注意してください。
それでも、事前にお金を用意する負担は減りますよね。

【退去の立ち会い】は不要を選べる

メモ
退去の立ち会いは、「立ち会い・不要」を選択できました。
今まで、URでは「立ち会い必須」だったのに、時代の流れとともに「不要」という選択肢もあります。
ただ、「不要」を選択すると、査定の人にまかせることになります。
でも、URも「国土交通省直下の都市再生機構」が運営しているので、ムチャクチャなことはしないでしょう。
今回、私は「不要」にしました。

以下、私用の引っ越し備忘録

引越しの流れメモ
1:ネットでUR賃貸を閲覧して、めぼしをつける
2:現地にて、内覧をする「予約不要」
3:内覧が気に入れば、管轄のURセンターに「仮契約する」
4:引っ越しの業者を選ぶ
5:古居での「解約届」をする(引っ越し日時が決まってから出ないと、受け付けてもらえない)
解約届を出してから、最低でも2週間を要するので、ダブル家賃にならないように、計画が必要
6:必要書類をそろえて、本契約に行く
支払いを済ませて、鍵をもらう日を決める(鍵は、現地の管理事務所でもらう)
7:インターネット(NTT)に、引っ越しを伝える。
(とくに、早めにつたえておかないと、工事の予約がとれずに、引っ越してからネットがつながらない状態になる)
(同様に電気・ガス・郵便局にも引っ越しを伝える。)
8:同一市内の引っ越しの場合、転居・転入が一括で申請できる(転居届け)
(転居届で、印鑑登録証も変更され、その場で新しい健康保険証がもらえた)
9:運転免許の住所変更は、大阪府下の警察署ならどこでもOK。夕方が空いてる傾向。
10:インターネットは、工事の後すぐに、設定無しで使えた。
住所変更しないといけないもの
バイク保険(チューリッヒ・ネット上で完結)
バイクの自賠責保険 住所
アドセンス(ネット上)
Amazon
各ASP
クレジットカード(ネット完結)
googleアカウント住所変更
税務署(税務署は引越し先だけでよさそう)
保健所(免許証の原本&コピー要)(新たに休止届と、開始届を出す必要がある)
日本治療協会
免許証(マイナンバーカードがあれば、住民票はいらない。本籍が変わってなければ)
自営業のハンコ
各サイト
メルカリ
家賃の口座振替のため銀行へ
勤務先に伝える
ペイパル
au ((携帯アプリから変更)
やよい青色申告
ドメインのwho is
銀行
楽天会員