ルーフ(屋根)付きバイクの選び方

屋根付きバイクに乗りたい、、、」と思っているそこのあなた!
どんなバイクでも、屋根をつけられると思っていませんか?
それは大間違いです!!

こちらでは、屋根付きバイクの選び方をまとめたので参考にしてください。

1:ルーフから選ぶ

屋根付きバイクルーフの2大メーカーといえば帝都ルーフ&ゾロルーフです。
それぞれの詳細は以下です↓

帝都ルーフ


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    ※取扱車種

  • トリシティ
  • ヤマハ ギア

ゾロルーフ


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    ※取扱車種

  • トリシティ125/155
  • マジェスティs
  • PCX
  • フォルツァ
  • スカイウェイブ

この2社以外を(後付で)選択するなら、ちょっと見劣りするようなルーフになるので注意しましょう。

2:エンジンの大きさ(排気量)から選ぶ

主に、ルーフをつけられる排気量は、
・50cc
・90cc
・125cc
・150cc
・200cc
・250cc

となります。

3:バイクから選ぶ

先付け(もともと付いてる)

  • ホンダ ジャイロキャノピー
  • ホンダ キャビーナ(製造中止・中古なら見つかるかも)
  • Adiva AD125/200 (外車)
  • マラグーティ ブログ・ルーフ 125/200 (外車)

後付け(後から付ける)

  • トリシティ125/155
  • マジェスティs
  • マジェスティ(Majesty 250 Ⅱ型、Ⅲ型)
  • PCX(PCX JF56/KF18 JF28/KF12)
  • フォルツァ(FORZA MF10 )
  • スカイウェイブ(Sky wave CJ44,45,46/CK44)

4:安定性で選ぶ

ルーフは、重量が約10kgあります。
さらに、の影響を受けやすくなり、また雨の日に運転することが前提となります。

ということは、安定性のあるバイクが望ましくなります。
安定性となれば、3輪車のトリシティ一択となります。

5:おまけ

2大メーカー以外にも、1つだけご紹介しておきます。それがルーフシールドです↓

ルーフシールド


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なんとこちらのルーフシールド社は、たいていのバイクならば取り付けてくれるという設定になっております。
排気量も50cc~1800ccとなります。
気になる方は、公式サイトを御覧ください。

上記を踏まえた上で、選び方

まず、屋根付きバイクがほしいと思っても、ジャイロキャノピー(ピザ屋のバイク)を欲しがる人は少ないと思います。

なので、自分の排気量をまず決定して、そこから、自分の乗りたいバイクを選ぶといいでしょう。
ただし、外車を選んでしまうと、故障したときに、修理してくれるお店が見つからなかったり、仮にお店が見つかったとしても、部品取り寄せに時間とお金がかかったりします。

なので、個人的には国産車をおすすめしておきます。

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