何を隠そう私もそうでした!
では、断熱カーテンについてレビューをどうぞ!
断熱カーテンの料金
ちょっと高いと感じたかもしれませんが、正直、これ以上の電気代は回収できると思います。(詳細はメリットで解説)
取り付け方法
フックが付属しているので、カーテンレールに引っ掛けるだけで利用可能です。
取り付け後は、長すぎる部分をハサミでカットします。
そうしないと、断熱効果が落ちるので注意してください。
メリット
電気代削減
私は今まで、足元が冷えるがゆえに、一日中ずーっと赤外線ヒーターをいれて、
さらに、電気カーペットをいれていました。
すると、電気代がとんでもないことになっていたのですw
しかし、断熱カーテンを導入してからは、足元に対しての電気代は約半分になったと実感しています。
足元の冷えの原因は隙間風だった
断熱カーテンを利用する前は、ガスファンヒーター・赤外線ヒーター・電気カーペットをいれても、
まだ、足が冷える時がありました。
上半身はそうでもないのに、とにかく足元が冷える…
原因は、隙間風だったようです。
戸の隙間をすべて、塞ぐようにしてください。
そうすれば、足元の断熱効果をものすごく感じることができましたよ。
戸の隙間風おすすめグッズ↓
デメリット
透明じゃない
今回、私が購入したのは、遮光タイプです。
すると、グレー色なので景色が見えなくなってしまいました。
ですが、真冬の間だけなので、それよりも足元が冷えるよりは、マシなのでよしとしています。
ちなみに、透明タイプの断熱カーテンも発見しました↓
ニオイがする
購入してから、3日~4日ほど塩化ビニールの臭さが部屋を充満します。
ちょっと気持ち悪くなるぐらいですが、3日~4日以降では気にならなくなるので
それまでの辛抱です。
レースカーテンの裏にはつけにく
商品の説明に、「レースカーテンの裏につけられる」とあるのですが、
フックの構造上、正直つけづらいです。
なので、私はレースカーテンを外しました。
たとえレースカーテンを外しても、この商品自体はグレー色で、遮光性能もあるので問題ありません。
むしろ、冬になるとちょうど大掃除のタイミングで、レースカーテンを丸洗いして、保管しておき、
春になったら、断熱カーテンを保管してレースカーテンに付け替えるというローテーションでも問題ないと思っています。
そこまで、高価なものでもないので、「足元冷え」に悩んでいる人は、
ぜひとも、試してみてほしいです。