足元冷え対策に「おすすめは断熱カーテン」だった!

足元冷え対策はこれで間違いない

真冬になると「足元が冷えて冷えてたまらない!」
何を隠そう私もそうでした!

ところが、断熱カーテンを取り付けたら、足元の冷えが体感で5割軽減しました!
では、断熱カーテンについてレビューをどうぞ!

断熱カーテンの料金

2000円~3000円ほど (送料込)です。
ちょっと高いと感じたかもしれませんが、正直、これ以上の電気代は回収できると思います。(詳細はメリットで解説)

取り付け方法

フックが付属しているので、カーテンレールに引っ掛けるだけで利用可能です。
フックでかけるだけ
取り付け後は、長すぎる部分をハサミでカットします。
ハサミでカットするだけ

注意
ただし、床についてから15cmくらいは残した状態でカットします。
そうしないと、断熱効果が落ちるので注意してください。

メリット

電気代削減

私は今まで、足元が冷えるがゆえに、一日中ずーっと赤外線ヒーターをいれて、
さらに、電気カーペットをいれていました。

すると、電気代がとんでもないことになっていたのですw
しかし、断熱カーテンを導入してからは、足元に対しての電気代は約半分になったと実感しています。

足元の冷えの原因は隙間風だった

断熱カーテンを利用する前は、ガスファンヒーター・赤外線ヒーター・電気カーペットをいれても、
まだ、足が冷える時がありました。

上半身はそうでもないのに、とにかく足元が冷える…
原因は、隙間風だったようです。

メモ
つまり、部屋を温かくするというよりも、隙間風を防ぐことにより、足元冷えはかなり防げます
注意
ただ、注意してほしいのは、断熱カーテンだけでなく、
の隙間をすべて、塞ぐようにしてください。
ドアの隙間風も対策してください
そうすれば、足元の断熱効果をものすごく感じることができましたよ。

戸の隙間風おすすめグッズ↓

デメリット

透明じゃない

透明じゃないタイプ
今回、私が購入したのは、遮光タイプです。
すると、グレー色なので景色が見えなくなってしまいました。

ですが、真冬の間だけなので、それよりも足元が冷えるよりは、マシなのでよしとしています。
ちなみに、透明タイプの断熱カーテンも発見しました↓

ニオイがする

購入してから、3日~4日ほど塩化ビニールの臭さが部屋を充満します。
ちょっと気持ち悪くなるぐらいですが、3日~4日以降では気にならなくなるので
それまでの辛抱です。

レースカーテンの裏にはつけにく

商品の説明に、「レースカーテンの裏につけられる」とあるのですが、
フックの構造上、正直つけづらいです。
レースカーテンに無理やりかける

なので、私はレースカーテンを外しました。
たとえレースカーテンを外しても、この商品自体はグレー色で、遮光性能もあるので問題ありません。

むしろ、冬になるとちょうど大掃除のタイミングで、レースカーテンを丸洗いして、保管しておき、
春になったら、断熱カーテンを保管してレースカーテンに付け替えるというローテーションでも問題ないと思っています。

以上、断熱カーテンのメリット・デメリットでした。
そこまで、高価なものでもないので、「足元冷え」に悩んでいる人は、
ぜひとも、試してみてほしいです。