もくじ
パソコンスペック比較(旧・新)
旧 | 新 | |
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メーカー | iiyama | iiyama |
購入店 | パソコン工房 | パソコン工房WEB (送料2千円) |
購入金額 | 12万+ グラボ2万4千円 | 20万円 (高性能グラボ実装) |
購入日 | 2017年3月13日 | 2021年1月22日 |
形状 | デスクトップ (ミニタワー) | デスクトップ (ミドルタワー) |
CPU | corei-7(7700) 第7世代 | corei-9(10900) 第10世代 |
メモリ | 購入時16G ↓ 32G | 購入時16G ↓ 32G |
HDD | SSD500G | SSD1TB (500Gを別料金で増設) |
グラボ | なし ↓ GTXsuper1060 | RTX3060Ti |
電源 | 不明 (500wか700w) | 700w(GOLD) |
マザボ | 不明 | MSI Z490-S01 |
買い替えのきっかけ
主な理由は、(旧パソコンだと)動画編集が重たいからです。
旧といっても、2017年に購入し、【corei7-7700】でした。(第7世代)
さらに、GTX1660sのグラボ(24000円)も、積んだのに、場合によっては動画編集ソフトが重たいのです。
(4K編集ではないのですが、ものによっては20GBもある動画を編集したりするので。)
なので、思い切って高性能パソコン(クリエイターPC)を購入しました。
比較結果
(ベンチマークとは、PCの性能を数値化してくれるソフト)
動画で紹介
FF15ベンチマーク
ネット情報によると、(FF15ベンチマークにて)12,000超えは難しいようです。
ドラクエ10ベンチマーク
こちらも、ネット情報によると、(ドラクエ10ベンチマークにて)18,000を超えるのは難しいようです。
ソフト起動
※fimola10の起動時間
シャットダウン
5~10秒以内ですね。
動画編集ソフトを使ってみて
結論から言います。
サクサクと快適です。
旧パソコンで、重たかった場面でもカクつかずに編集できます。
動画編集ソフトに必要なスペックを考察
以前のスペック(corei7)でも、普通の動画編集なら、さほど気にならない程度でした。
ただ、長い動画や、パチスロ動画などアクションが多くて、容量の多い動画を編集する場合、カクカクして重たくなっていたのです。
完結にいうと、30分未満の動画編集ならcorei5・corei7(第10世代)でも問題ないでしょう。
がしかし、30分を超えたり、容量の大きい動画を編集する場合、やはりcorei9を導入し、さらにグラボも5万円を超えてくるものが望ましいように思います。
まあ、本当に、動画編集を仕事にしているクリエイター向けですね。
感想まとめ
全体的な処理がとても早いです。
単純に(すべての処理が)1.4倍くらい早くなったような気がします。
とても、ストレスフリーで思い切って買ってよかったです。
今は、パソコンでゲームをしていないのですが、ベンチマークからもわかるとおり、ゲーミングPCとしても異論はないようですね。
さらに、画質がめっちゃキレイになりました。
動画を見てても、明らかに違いがわかります。
やはり、グラボのおかげでしょう。
あと、古いパソコンはメルカリで売る予定です。
メルカリで売れば、初期投資の充当になるので、助かります。
パソコン引っ越し手順(備忘録)
(備忘録として、パソコン引っ越しの手順も下部にまとめました。)
sendanywhereというソフトを使えば、PC間のファイル移動がとてもラクだから
・旧パソコンのソフト以降
基本的に、タスクバー・スタートメニューが一緒になるように、すべてソフトを追加していく
※SIRIUSはライセンス再発行の必要あり
※tour box設定エクスポート可能
※Filezilla設定エクスポート可能
※Logicool設定はシェアできるようだが、面倒なので再設定