トリシティにマウントバーを取り付ける場合、フロント部分とハンドル部分があります。
がしかし、「帝都ルーフ」を取り付けた場合、フロント部分は取り付け不可能になります。
よってこちらではハンドル部分への、取り付け方法を紹介します。
よってこちらではハンドル部分への、取り付け方法を紹介します。
必要なもの
1：マウントバー（ハンドル部分用）
私が購入したのはこちらです↓
「トリシティ専用」と書かれていました。
2：ミラーにはまる「ネジ」
トリシティのミラーのネジ穴は「M10」という規格になっています。
なので、コーナンに「普通のネジ」を購入してきました。
注意
がしかし、普通のネジは、どうやらミラーのネジ穴には入りませんでした。
アマゾンにも、キャップボルトというものが売っていました↓
他のものを購入する場合、ネジは1つだけでいいです。
（逆と正がありますが）左側のネジなので「正」で良いです。
3：工具
ネジを開け締めする工具が必要です。
ちなみに、帝都ルーフの「ワイパーを固定しているネジボルト」は17mmのレンチです。
取り付けの流れ
1：「ステー」部分をとりつける
左側のミラー穴には、「ワッシャー」→「ステー」→「ネジ」の順番にとりつけます。
（ワッシャーは、マウントバーに付属しています。）
右側のミラー穴は、一度、帝都ルーフのネジボルトを外し、左と同様に取り付けます。
2：「ステー」と「マウントバー」をとりつける
（ステーとバーを取り付けるネジは、ついてきます）
完成
完成です。
作業時間にして、5分～10分前後で完成します。
さっそく、スマホホルダーと、ドリンクホルダーを取り付けました。
やっぱりドリンクホルダーは便利ですね！
