寝ながら楽に本を読む(スマホを見る)方法

寝転びながらメガネ

寝ながらやりたいこと
・寝ながら楽にを読む
・寝ながら楽にスマホを見る
・寝ながら楽にタブレットを見る

こんなふうに思っていませんか?
それなら、便利グッズがありますよ(笑)

寝ながら本を読める「メガネ」を買ってみた

寝転びながらメガネ

この「メガネ」は、寝た状態で、顔の方向は天井を見ているのに、
鏡の屈折を使って、手に持った本を読めるというグッズです。

普通に手で持って読むのと、どこが違うの?

寝ながらメガネの解説
「寝転んで、本を読むのと、何が違うの?」と思ったかも知れませんね。
普通は、寝転んだら本を持ち上げて読みますよね。
するとだんだんと手が疲れてきますよね。

ところがどっこい、この「メガネ」を使うと、肘を床につけた状態で見ることができるのです。
寝ながらメガネの鏡部

実際に「メガネ」を使って感じたデメリット

1:ちょうどよいポジション合わせに苦労する

私の場合は、肘を完全に床に置いた状態では、うまく画面のピントが合いません。
なので、ちょっとメガネをずらす、もしくは顔をずらすかしないといけません。
がしかし、お腹の上に、クッション(もしくは布団)を置いて、その上に本を置くと、ちょうど良い高さになり、楽に本を読むことはできます。

2:重心を乗せる位置によっては、痛くなる

このメガネは重さが86gもあるので、重たいです。
重心のかかる位置が、頬骨ほおぼねに集中してしまうと痛くなってきます。
しかし、重心をずらして、「おでこ」のあたりにかかるようにすれば、まったく痛くありません。

3:やがては疲れる

だいたい30分~1時間もかけて本を読んでいると、疲れてきます。
まあ、1時間も寝転びながら本が読めたら、満足しますけどね

実際に「メガネ」を使って感じたメリット

上記の3つのデメリットはあるものの、やはり寝転びながら本が読めるのは楽ちんです。
使い方がなれてくれば、まあ使えるアイテムだとは思います。
参考にしてみてください。