アウトプット大全を読んだ感想

感想

アウトプット大全を読もうと思ったきっかけですが、
私の友人が「樺沢先生の本で、一番ためになったのはアウトプット大全だよ」と教えてくれたのです。
私も、樺沢先生は大好きで、本も数冊読みました。
とりわけ、インプットに有効な本とアウトプットに有効な本をすでに読んでいたので、アウトプット大全は、もう読まなくてもいいかなと思っていた所、私の友人からそのような言葉を聞いて、読んでみることにしました。

この本を読んでの気づきは、
今までの樺沢先生の本での、まとめ的な役割が大きかったため、私の場合でも非常に良かったと言えます。
今までの樺沢先生の本の中で、ダントツで
理路整然とされた本だと思いますね。
各項目がほぼ2ページで構成されていて、
読みやすくもわかりやすい。
もちろん、理論的な説明が必ず施されかつ、権威(データ)もたいてい載っているので納得ができるというもの。
2ページの中に、無駄がなく納められているので非常にわかりやすい。
もちろん、私は樺沢先生の本は7冊目くらいですが、
それでも、初めて聞いた内容も出てきたので、
「やはり樺沢先生の本は全部読まないといけないな」と思った次第です。

改めで、今回の「アウトプット大全」を読んで
自分にToDoを落とし込むとしたら、

まず、(私はyoutube動画をつくるのですが)
台本作りの際は、ノートから作ってみます。

また、台本作りの際は30点でもいいので、最後まで作り終えるという意識で始めると、スピードが速くなることも参考にします。

あと非常にためになったのが、
自分は今まで、Facebookなどで
告知が苦手でした。
というのも、なんか自分で自分の告知をするのって「いやらしい」と思っていたんです。
がしかし、それも本でスッキリしました。
というのも、営業とは、売るためではなく
そのものの魅力を伝えるだけ(売れる売れない)はあとからついてくる。
告知も一緒で、価値を伝えるだけでいいことに、スッキリしました。

まあ、他にもこの本で初めて知ったことはたくさんあります。

今後の自分の参考にもなった部分は、失敗はすべてエラーと言う言葉
エラーとはトライ・アンド・エラーのエラーであり、エラーしてもフィードバックすれば、結局は自己成長の糧となるのだから、失敗ではなくなるという点ですね。

以下、私がメモした部分です↓

記憶を大きく2つに分けると、運動性記憶と意味記憶
運動性記憶はおもに「話す・書く」覚えやすく、忘れにくい
意味記憶は「読む」覚えにくく忘れやすい
つまり、Appleという英単語を覚えるには、読むだけでは、覚えにくく忘れやすい。
しかし「話す(発音)・書く」ことを同時にすれば、覚えやすく忘れにくいという脳の性質がある。

・長期記憶に保存するには、2週間に3回のアウトプットが必要

インプットとアウトプットを繰り返すことが
究極の勉強法であり、自己成長の法則

ノースカロライナ大学にて
職場で話される内容が
ポジティブ3に対し、ネガティブ1の比率(ポジティビティ比)のチームは、ビジネスでも高い利益を上げ、評価も高かった。
反対にこれを下回ると、会社への愛着が低く、離職率も高まる
6対1では、業績が最も高かった

心理学者のジョン・ゴットマン
ポジティビティ比が5対1を下回ると夫婦は、高い確率で離婚にいたり、
ポジティビティ比を元にした離婚予測では94%も的中した。

悪口、批判が多い人は、そうでない人に比べて、認知症になるリスクが3倍も高くなる

嫌いという認識は、非言語的コミュニケーションによって言葉に出さないことを伝えるので、確実に相手に伝わる→よって人間関係はますます悪くなる。(つまり、嫌いという認識をもたないことが、人間関係の改善には重要となってくる)

非言語的コミュニケーションは、外見・表情・視線・姿勢・動作・ジェスチャー・服装・身だしなみ(視覚的情報)
声のトーン・大きさ・質(聴覚的情報)

スピーチで、どんなに素晴らしい内容もガチガチでは伝わらない
内容よりも、とりあえず笑顔で明るく、話すほうが伝わる。

メラビアンの法則(矛盾したメッセージにて、どれを信じるか)
言語7%・視覚55%(身だしなみなど)・聴覚38%(話し方)
つまり、内容は7%なのでうすい。あくまでも矛盾したメッセージの場合。

誰でも簡単にできる非言語的コミュニケーションはアイコンタクト
またアイコンタクトによってドーパミンが分泌される、より親密度がアップする(ルーヴァン・カトリック大学)

クッション話法(相手に良くないことを伝える時、できるだけショックを与えずに伝える方法)
※下にいくほど良い(ショックを与えない)
No But話法 遅刻が多い→せっかく業績がいいのに
Yes But話法 業績アップしてるね→ただ遅刻は注意
Yes And話法 業績アップしてるね→遅刻がないとベター
Yes How話法 業績アップしてるね→どうすればもっと良くなる

ザイオンス効果(接触の回数が増えるほど人の好感度は高くなる)
ザイオンス効果によれば、人の親密度において、雑談は内容よりも回数だ。なので、奇をてらったことを話そうと思うのではなく回数を増やせば良い。
また、2か月に1回の家族旅行よりも、1日5分の家族会話のほうが、親密度は高まる

脳には「選択的注意」がある
事前に単語登録しておくと、膨大な情報の中から、その言葉を選択的に拾い出す事ができる。
それを発動させるための単語登録が「質問すること」
樺沢紫苑先生のセミナーでは、事前に質問させる。
質問により、選択的注意に意識が向いて、実際に自分の知りたいことの話になると、より集中力、理解力が高まることになる
本を読む前などでも、自分自身で「一番何が知りたいのか?」と問いかけてから読むことも効果がある。

断りの公式
謝罪(感謝)+理由+断り+代替案
謝罪では、もうしわけございません。せっかく選んでくださりとてもありがたいのですが、
理由→子どもの送迎がありできません
代替案→来週なら可能ですがいかがでしょうか

ある程度の緊張はあったほうがパフォーマンスが上がる。
ということは、緊張は敵ではなく味方ともいえる
なぜなら、適度な緊張は、ノルアドレナリンが放出
ノルアドレナリンは、集中力・判断力アップ
緊張してきたら、実際に「パフォーマンスが上がってきた」とつぶやくと良い
著書 「いい緊張は能力を2倍にする」もある

相談が大事な理由
マウスをを使った実験で、2匹を用意する
両方とも、同時期に電気を流すが、片方だけに
電気をとめるレバーを用意。
もしそのレバーを押さえたら、両方とも電気がとまるようになる。
片方が、電気を止められることをしり、片方は知らない
電気が流れる時間はまったく一緒。
結果、コントロールできないほうが、胃潰瘍になったりストレスの影響が大きかった。
このことから樺沢紫苑先生は、相談することでコントロールできることを知る。つまり相談によって、脳のストレス、不安の大部分はコントロールできると言う

叱る、叱られるは、信頼関係がないと成立しない
叱るには、成長の期待(父親敵愛情)がないとダメ
叱られるには、リスペクトがないとダメ

謝ると得
多くの人が謝ると損、評価を下げると思っている
しかし、ある心理実験では
謝ったほうが評価が上がった
なので、失敗した場合は素直に謝るほうが得をする
それに、謝らない人は、自分は悪くない(フィードバック)がないので成長がなく、同じ過ちを繰り返す。
反対に謝ることはフィードバックであり、自己成長の糧となる、これがわかると謝りやすくなるのでは?

上手な説明の仕方
①大きな声②堂々と話す③結論から④短くシンプルに⑤例を出す⑥権威を出す⑦数値を出す
※式にするとこんな感じ↓↓↓↓↓

大きな声・堂々と話す
(非言語的コミュニケーション)
+
結論
+
理由(権威・数値)

自己開示の法則
自分の秘密、弱さを打ちあけるほど、親近感アップ

自己紹介のコツは、あらかじめ用意して練習しておくと良い
自己紹介のポイントは
(わかりやすい、記憶に残る、数字を盛り込む、ビジョンをもりこむ(後で声をかけられる)非言語的コミュニケーションを意識、自分らしさを盛り込む)

Facebookでは、価値を伝える
例えば、営業職はネガティブなイメージがあるが、
それは間違い
営業は、その商品が持つ、本当の価値、魅力を伝えることであり「売ることではない」売ることが先行しているからネガティブに思われている(思っている)だけ。
Facebookも同じで、告知ではなく価値を伝えると良い(罪悪感も減る)

購入に至るには 価値>価格
、樺沢塾では月額1980円から入れる
↑これだけでは誰も入らないそこで、価値を示してあげる。

樺沢塾には4つの特徴があり、その一つはコンテンツ見放題、樺沢先生とのオンラインで質問できるなど、価値を示すと
その価値に見合うと思った人は入塾を決定するという仕組み

イリノイ大学では
「感謝、ポジティブな気持、幸福感」を持っている人と、そうでない人に比べて、寿命が9.4年長生きというデータがでた。
ほかにも、感謝をしている人は寿命が長かったというデータがたくさんある。

感謝をすると、ホルモンが4つ出る
「オキシトシン、セロトニン、ドーパミン、エンドルフィン」
一つの行動から4つが出るのは感謝だけ。

セロトニン・オキシトシンは癒しの効果があり
オキシトシン・エンドルフィンは免疫力が上がる
よって、感謝は健康によいと言える

エンドルフィンに至っては、感謝した人も、された人も分泌される

物質名特徴主な効果
ドーパミン幸福物質幸福感、モチベーションアップ、学習機能アップ、集中力アップ、記憶力アップ
セロトニン癒しの物質安らぎ、落ち着き、緊張緩和、共感力アップ
オキシトシンリラックスの物質安らぎ、愛情、親切、信頼感、免疫力アップ
エンドルフィン脳内麻薬(究極の幸福)幸福感、多幸感、リラックス、集中力アップ、免疫力アップ

感謝の7つのメリット
①人間関係うまくいく
②幸福度25%アップ
③9.4年 長生き
④病気になりにくい
⑤免疫力アップ
⑥病気の回復が早い
⑦痛みが軽減

書くことは、脳幹網様体賦活系(RAS:Reticular Activating System)を刺激するので、記憶に残りやすい。
脳幹網様体賦活系は、脳幹から大脳全体に向かう神経の束。
ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンの神経もRASから脳全体に伸びている。
RASは別名「注意の司令塔」と呼ばれている
RASが刺激されると「目覚めよ・注意せよ・見逃すな」と信号が出ている。よってRASを刺激することが記憶によくて、RASを最も簡単に刺激する方法が「書く」こと

プリンストン大学、カリフォルニア大学
手描きとパソコンを比較
手書きのほうが成績が良くて、記憶の定着もよくて、ひらめきもよかった

スタヴァンゲル大学、マルセイユ大学
手書きとタイピングを比較
どちらが20文字を覚えられるか?
3週間後と6週間後に検査したら手書きグループだった

手書きとタイピングを比較したら、
手書きのほうが「ブローカー野」が活性化していたことがMRIでわかった。
ブローカー野は言語処理に働く部分

プリマス大学 40人
場所と名前を覚えてもらう
その半数に、落書きをしてもらったところ
落書きグループでは、29%もよく覚えていた。
落書きは感情を刺激するので記憶に残りやすいと考えられている。
また記憶の法則として、喜怒哀楽で記憶も深まりやすい。

ヘンリフォード・スティーブ・ジョブズ・太宰治も落書きをしていたことで有名。
落書きは、顔文字やマークでもOK

アメリカのベストセラー作家、スティーブン・キングは著書「書くことについて」でこう述べている
作家になるには絶対にしないといけないことがある、たくさん読んで、たくさん書くこと

文章構成の基本パターン
(文章を書く際は、構成を決めてからのほうが圧倒的に早い)
①序論・本論・結論
②起承転結
③結論・根拠、理由・まとめ
④イントロダクション・コンテンツ・まとめ

人は何かに気づいた時、脳の神経回路が切り替わると言われる。(アハ体験)
アハとは、英語のA-HA(あっそうか)が語源。
茂木健一郎氏によると、はが起こると、0.1秒で、脳の神経細胞が一斉に活動して、一発学習が完了し、今までと違う自分になる。
脳に新しい線路ができる(自己成長)

アハ体験でできた脳の新しい道は、獣道
つまり、すぐに書き留めないと忘れる(戻る)

又吉直樹さんの脳をMRIで調べた(NHKの番組)
すると、「ひらめいた時・ぼーっとしている時」と脳の状態がほぼ同じだった

創造性の4B(アイデアが生まれやすい場所)
bathroom フロ・トイレ
bus 乗り物・移動中
bed ベッド・寝室
bar お酒を飲んでリラックスしている時
上記で共通しているのは、リラックス&ぼーっとしている
アルキメデスの原理も入浴中
ベンゼン環の法則も夢から

ぼーっとすることは「デフォルトモードネットワーク」が活発していることがわかった
脳のスタンバイ機能であり
・未来をシュミレーション
・過去の記憶を統合
・現況を確認
など、自分をより良いものへ準備をしている状態

ワシントン大学では、デフォルトモードネットワークは、通常時の脳より15倍ものエネルギーが消費されていた
デフォルトモードネットワークが少ないと、前頭前野の活動が低下。
結果として、注意力、集中力、思考力、判断力、記憶力、ひらめき、想像力など全てが低下して、脳の老化も進む
(よってスマホを見るよりぼーっとを増やすとよい)

政治学者ウィリアムウォーラスは、問題解決4つのプロセスを提唱した
①準備(本を読む、カードに書く)
②孵化(放置・ぼーっとする)
③ひらめき・アハ体験
④検証(ひらめきが正しいか検証)

構想をまとめるには、まずアナログで記録することがいい(ノート、カードなど)
その次の段階での目次作りには、ワードのアウトラインがおすすめとのこと。

引用について
①引用元を明記する
②権威を利用する(◯◯大学と書けば信頼アップ)
③数字を明確に
④普段から引用を集めておく

引用でおすすめの検索
・Googleスカラー
学術論文、学術誌、出版物だけを検索してくれる
(一般検索では引っかからない使用)
・Googleブックス
書籍内を検索対象にする
(全ページ見れるわけではない)
・pubmed
アメリカ国立医学図書館の提供
医学文献のデータベース(英字)

目標には実現する書き方と、そうでない書き方がある
①難易度はちょいムズにする。
「3か月で20kgダイエット」とかにするとどうせ無理だと心のなかでよぎる。高すぎる目標ではドーパミンは出ない。
ドーパミンはちょいムズが一番でる。
ドーパミンは、モチベアップ・集中力アップ
②期限を設ける
人間は期限があることで、モチベに変わり、集中力を高めるノルアドレナリンが出る
③ToDoに落とし込む(リストをつくる)
「目標は立派ですが、実際に何をしていますか?」という質問をすると、黙る人が多い。
これでは落とし込めていない(つまり実行できない)具体性を出すためにともTODoリストに落とし込む
④客観的に評価できるようにする
⑤小さな目標に分割する

目標を継続するには
①目標を見返す
②目標を公言する(パブリックコミットメント)
ダイエットを公言すると、食事に誘われないなど協力者もでる
③定期的にフィードバックする

絵や図は、理解を助け、記憶も残りやすい(画像優位性効果)
実験、72時間後にどれだけ覚えていたか。
口頭のみでは10%覚えていた
絵図では65%覚えていた

ある研究にて
2500以上の絵でも、90%以上の制度で数日間記憶されていた1年後でも、63%も記憶されていた。

聴覚と視覚では、別の経路で処理される。
ほとんどの高等動物は、視覚の情報処理ができる。
瞬間的にできないと、外敵に殺されるために速く処理できるようになっている。

樺沢先生のおすすめのボールペンはスラリとAcroballどちらも0.7ミリ

ワシントン大学でテストをしてもらい、その結果、アウトプットに重点を置いたほうが成績が良かった。
その法則はインプット3 対 アウトプット7

本で知識を得ても行動しないのなら、行動の変化はゼロ
(では精神分野でも同じではないか?)

ビジネスにおいて、究極の成功法則を一つあげるとすれば、それは「続けること」
「続けることのコツ↓↓↓↓↓」
①今日やることだけを考える(先を考えるとブレーキがかかる)
②楽しみながら実行(楽しいとドーパミンが出る)
楽しいことで、努力なしに、頑張りなしに続けられる。
逆につらい、苦しいはストレスホルモンが出て、意欲を低下させる(よって続かない)
③目標を細分化
10か月で20kgでは漠然としているし「できない」と思ったらドーパミンも出ない
④結果を記録
樺沢先生はツイッタのフォロワーをエクセルで管理していた。それがモチベ、ドーパミンアップで続けやすくなる
⑤結果が出たらご褒美を得る
目標達成後のご褒美はドーパミンが出る

アメリカ国立訓練研究所のラーニングピラミッドによれば、記憶の残りやすさをピラミッドにしている
ラーニングピラミッドによれば、もっとも記憶に残りやすいのは、他人に教えることだった

ロンドン大学にて、講義の前に
「終わったらテストします」
「終わったら人に教えてもらいます」といったところ、後者のほうが記憶の定着率が良かった。
(実際に教えさせたことはしていない)

講師をしてほしいという依頼は受けるべき
なぜなら成長のチャンスであるから。
(教えることは、最大の記憶定着)
また、自分で調べたりするから。
樺沢先生も講義は大変だが、そのおかげで年に2-3冊も本が書けていると実感している

ある研究によると、脳の記憶容量をコンピューターの理論ではじきだすと、17.5テラバイトになる
ウィキペディアの総情報量は1テラバイトと言われている。
記憶量に関して、脳はすぐれているが、同時に処理できるのは3つまで。

人の脳はマルチタスクできないと言われている
できそうに見えていても、すごいスピードで切り替えているに過ぎない

ある研究ではマルチタスクしたことによって50%余計に時間がかかった(一つの課題に対して)
さらにミスも50%アップした。

別の研究では2つの似た作業を同時にしてもらったら、80%~95%も速度が落ちた

「始められない」を克服するには、「始めること」
矛盾に聞こえるが、残念ながら、それしか方法はない
冬の寒い日でも、暖機運転が必要なように、まず始めるしかない。

精神科医クレペソン
「作業を始めるとだんだん気分が盛り上がり、やる気が出てくることを作業興奮と言った」
これは脳科学でも証明されている。
やる気を司る、側坐核を興奮させるためには、5分の作業が必要だった。

樺沢先生「失敗したことは?」の質問に対して答えることは、「一度もありません」
先生の思想では、失敗という言葉ははなからなく、
失敗ではなく(トライアンドエラーの)すべてエラーです。
エラーだとすれば、原因を探り再挑戦すればいいだけの話。
死んでない限り、みな失敗ではない
トライアンドエラーを繰り返せば、成長できる
つまりエラー(失敗)は悪いことではない

成績が悪いと、頭のヨシあしは関係ない
成績が悪いのは、「単に勉強嫌い」なだけ
なぜなら、楽しいなら、モチベ、記憶力アップで、成績は上がるはず。
ドーパミンは楽しいときに出て、モチベ、記憶力をアップさせる
反対に勉強嫌いだと、ストレスホルモンコルチゾールが出て、記憶力も低下させる。
ちなみに、コルチゾールが記憶力を下げるのは、嫌なことは忘れるようにという脳の原理によるもの。

決断のコツ3つ
①5秒で決める
ファーストチェス理論では、86%も一致した。
つまり即決してもほぼ正解ということ
②ワクワクする方を選ぶ
ワクワクする方は、潜在意識が望んでいる証拠
また、ワクワクはドーパミンが出てパフォーマンスが上がるので成功しやすい
③最初に思いついたほう
最初のほうが、直感であり本能にもとづくから

苦しい、つらいと言葉で表現(相談)するほうが、ラクになる。
注射で「痛い痛い」と声に出したほうが痛みが減った。
また、ワシントンガン医療センターにて、
末期がん患者に対して筆記エクササイズを20分してもらった所(内容はガンが自分たちの何を変えるのか?を書いてもらった)
すると、
49%「病気に対して考え方が変わった」
38%「病気に対して気持ちが変わった」
このように、文章や言葉で表現するだけで、辛さ、苦しさ、痛みが軽減する
日記に書くことで、心の毒を排出する効果がある。

ブログを毎日書いている人でも、いざ出版が決まれば、1ページも原稿をかけない。なぜか…
それは100点を目指すから。
樺沢先生は、原稿を書く場合30点を目指す。
正確には、「30点の出来で、とりあえず最後まで書く」(youtubeの台本も真似しよう)
そして、そこからブラッシュアップすればいいだけの話

売上をあげるために、
売上目標3億円と、部長がいくら大声で怒鳴っても売上は上がらない
「ノルマが大変だ」と思われむしろモチベが下がる。
それは、自発的な仕事、ドーパミンではなく
やらされ仕事、ストレスホルモンだから。
自分が立てた目標はドーパミンが出るが、
人が立てた目標はストレスホルモンが出るだけ。
ではどうすれば、仲間を率いることができるか?
それは目標ではなく、ビジョンを掲げる
(ビジョンは、他者貢献、社会貢献ならついてきやすい)
そうするとビジョンを共有できる人はついてくる
樺沢先生の目標は、フォロワー10万→誰もついてこない
ビジョンは、うつを減らす→賛同するひとが出てくる
(うつを減らすためには、フォロワーが必要ということ)
ビジョンは他者貢献、社会貢献の性格が強い
目標は、実利的の性格が強い
人は崇高な夢や理想に共感しやすい

カリフォルニア大学
笑顔になると10秒で、安心と同様の身体的な変化(心拍数、体温、肌の電気信号、筋肉の緊張)

笑顔になるとセロトニン、ドーパミン、エンドルフィンが出る。これらの物質はストレスホルモンを下げて、副交感神経を優位にする

笑顔は最強の脳トレであり、ストレス発散法

笑顔の8つの効果
①免疫力が高まる
がん細胞を殺すNK細胞が活性化
エンドルフィンが出て免疫力が上がる
②ストレス緩和
コルチゾールが低下
腹式呼吸により、セロトニンが活性化、結果ストレスが下がる
③痛みの緩和
15分の笑いで、痛みの許容レベルが10%上昇
鎮痛物質エンドルフィンが出る
④各種身体症状に効果あり
血管が開き、血圧低下
血糖値の上昇を抑える
便秘解消
⑤記憶力向上
コルチゾール抑制作用によって、海馬のニューロン損失を抑える(記憶力工場)
α派が増えて、リラックス状態となり、集中力、記憶力高まる
⑥幸せになる
幸福物質ドーパミン、快楽物質エンドルフィンがでて楽しく、幸せな気分になる
笑顔でいる人は、30年後の幸福度が高い
⑦ポジティブになる
笑顔を作るだけで考え方がポジティブになる
⑧長生きする
笑顔が多い人はそうでない人より7歳長生き

泣くことを我慢すれば、(交感神経優位)ストレスが溜まり、
泣くことにより(副交感神経優位)ストレス発散となる。

涙にはACTH(副腎皮質刺激ホルモン)が含まれる
ACTHはコルチゾールの分泌を促してしまうので、
涙であらかじめACTHを出すことは、ストレス発散効果がある。

樺沢先生の泣ける映画リスト
「鉄板」
ショーシャンクの空に
グリーンマイル
今を生きる
アルマゲドン
タイタニック
ライフ・イズ・ビューティフル
ニュー・シネマ・パラダイス
火垂るの墓
この世界の片隅に
「個人的に泣ける」
永遠の僕たち
ラストホリデイ
ソウル・サーファー
アンドリューNDR114
ダラス・バイヤーズクラブ
遠い空の向こうに
サイレント・ランニング
聲の形
メッセージ
幸せのレシピ

怒りっぽい人は、そうでない人と比べて心筋梗塞、狭心症のリスクが2倍以上
激しい怒りだと、心筋梗塞、心臓発作のリスクが4.7倍も上がるという研究データもある

怒ると、アドレナリンが分泌される
アドレナリンの体内での半減期は、
20秒~40秒
なので、怒り始めてから30秒も我慢すれば、
怒りのピークはすぎる。
それでもコントロールが難しい場合は1分呼吸法がよい

1分呼吸法のやり方
①5秒かけて息をすう
②10秒かけて吐く
③さらに5秒かけて肺の中の空気をすべて吐く
④1-3を3回行う
心のなかでカウントすることにより、意識がとられるので怒りの原因に考えるのを忘れる

睡眠不足だと、集中力、記憶力、注意力、ワーキングメモリ(作業記憶)学習能力、実行機能、数量敵能力、論理的推論能力、数学的能力などほとんどすべての脳機能が低下することが明らかになっている


ペンシルベニア大学の研究で6時間睡眠を14日続けると、2日間徹夜したときと同程度の集中力低下をきたしてしまう。
また6時間以上の睡眠をとっていないと、勉強の記憶が定着しないことが明らかになっている。
睡眠不足は癌のリスク6倍、脳卒中のリスク4倍、心筋梗塞のリスク3倍、死亡率5.6倍

何歳になっても脳は活性化する
海馬の歯状回にて、顆粒細胞という神経細胞が、新生することが発見された。
つまり人間の脳では、毎日新しい神経細胞が作られ続けている。
この神経細胞の新生に必要な物質が
BDNF(脳由来神経栄養因子)であり、BDNFは有酸素運動によって増えることが分かっている。よって、頭を良くしたいなら運動すればいい。
1回1時間程度を週に2回以上

20分の運動でもドーパミンが分泌される。特に運動直後は、集中力アップ、記憶力アップ、学習機能アップ、モチベアップ
(私の場合図書館まで走っていくことにしている)

ハインリッヒの法則
ある工場で5000件もの労働災害を調査したら、1対29対300の比率で
大きい事故 : 小さい事故 : ヒヤリハット事例
の比率になっていることがわかった。
つまり、ヒヤリハットを減らせば、事故は減らせる。

日記の5つのメリット
①アウトプット力アップ
②自己洞察力アップ、ストレス耐性向上
③楽しいを発見する力アップ
④ストレス発散(日記に書くと発散することは、多くの心理実験で明らかに)
⑤幸福度アップ(ブリガムヤング大学の研究にて、ただの感想日記と、幸福を書いたグループでは、幸福度に違いが出た

・読書のメリット8つ
①結晶化された知識を得られる
②時間を獲得できる
③仕事力がアップする
④健康になる
⑤頭が良くなる
⑥人生が劇的に変化する
⑦飛躍的に自己成長する
⑧楽しい

読書感想のメリット
①本の内容が圧倒的に記憶に残る
②本内容がより深く理解することができる
③本の内容が整理される
④文章力がアップ
⑤思考力、考える力がアップ
⑥自己洞察が進む
⑦飛躍的に自己成長できる

読書感想テンプレート
ビフォー × アフター(気づき&ToDo)
※このテンプレに当てはめると、読書感想は書きやすい