さて、Anycaで個人カーシェアをオーナー登録してから、なんと2週間ほどで、連絡がありました!
オォォー!!w(*゚ロ゚*)w
内容を読んで、曜日・時間帯などに納得できたので、承認しました。
私
最後に感想もどうぞ。
もくじ
受け渡し前日
ガソリン満タン
ガソリンは、満タンにしておいて、満タンで返してもらうというのが、最も簡単で一般的な設定だそうです。
なので、前日に車のガソリンを満タンにしておきます。
洗車・車内そうじ
これは、絶対というわけではないですが、でもやはり、キレイなほうが気持ちよく使ってもらえますよね。
ちなみにメリットもあります。
キレイにしておくと、次回も使ってもらえる可能性があがる。
キレイにしておくと、レビューで高評価を書いてもらえる可能性が上がる。
まあ、洗車も水洗いなら300円でできますからね、やっておくことをおすすめします。
受け渡し当日
さて、Anycaでは、受け渡し場所も設定できます。
ほとんどの場合は、自宅でしょうけどね。
依頼者がやってきました。
私の駐車場に、依頼人がやってきました。
一緒に、車のキズがある部分を見て、事前に写真にとってアプリ上で登録しておきます。
こうすると、キズがついたついてないのトラブルは、なくなりますからね
逆に多いトラブルは、時間になってもどちらかが来ないというのが多いそうです
免許証を提示してもらいます。
免許証をAnycaのアプリ内の写真で撮影します。
Anycaのアプリ内で登録された内容と、画像と照らし合わせして確認できるようになっています。
問題なければつぎに進みます。
依頼人がキズの確認をします。
車をぐるっと一周してもらい、乗車前にキズの場所を説明して確認してもらいます
カギを渡す
依頼人にカギを渡します。
もし、なにか説明が必要なことがあれば、付け加えておきます。
(ETCカードの挿入口はここにあるよ、とか)
そして、依頼人は約束の時間まで車に乗ってでかけていきます。
車を貸している間
とくになにもありません。
もし、事故・問題が起これば、依頼人から電話がかかってくるようになっています。
返却の時間
依頼人から、Anycaのアプリ内のチャットより、「○○時に到着できそうです」と連絡がきます。
時間になったら駐車場に行きます。
・なにか問題がなかったか訪ねます
・車のぐるりを一周して、大きなキズがないか確認します
・ガソリンを満タンに入れてくれたか確認します。
もし、以上がなければ、そこでカギを返してもらいサヨナラします。
レビューを書く
Anycaのアプリ内では、レビューを書くように進んでいきます。
お金は、自動で振り込まれる
車を貸した翌月末に、登録した銀行口座にお金が振り込まれます。
以上がAnycaのオーナー側の一連の流れです。
Anycaを体験してみて感想
多くの人が、「事故の時はどうするの?」これが心配なさると思いますが、そこは保証があるから心配しなくてもいいでしょう。
先程も記載しましたが、事故・キズなどは1%未満という結果がでています。
そのへんは、安心して車を貸すことができます。
果たして、稼げたのかが疑問
ただし、Anycaので稼げるのか?と思った時に疑問が残りました。
というのも、私の場合、車の1日の料金を4000円に設定しています。
なぜ、4000円にしたのかといいますと、同じ市内のオーナーさんも4000円にしているからです。
今回、貸した内容は、4000円で走行距離は200km・利用時間は15時間でした。
このように考えた場合、車も消耗していくわけですから(タイヤ・ブレーキパッド・エアコンなど)4000円で果たしてプラスなのか?って思っちゃいましたね。
私の車は10万キロを超えているので、下手したら消耗によって、大きな修理費のほうが高くつくかも、、、と考えるとちょっと(^_^;)
でも実際のオーナーには、8000円くらいで登録してる人もいます。(まあ新しい車とかですね)
ところが、あまりに高く料金設定してまうと、こんどはレンタカーやタイムズのカーシェアリングのほうが安い!ってなっちゃいますからね(^_^;)
Anycaの弱点
もしも、依頼人が利用時間3時間・走行距離30kmとかで、4000円なら美味しいと思うのですが、、、
要するに、Anycaでは時間での料金ではなく、24時間で○○円という設定しかできないところが、難点ですね~
まあ、これはあくまでも、オーナー側の視点ですが、ユーザー側だと、安くでレンタルできるので、便利でしょうね。
今後Anycaは続けるのか?
もう少し様子をみて続けてみたいとは思いますね。
ほんとに近場の利用で、得することもあるでしょうから。