【古いTourBox(有線)】→【TourBox Elite(無線)】に変更する際の注意点をご紹介します
もくじ
【TourBox Elite】レビュー
【TourBox Elite】購入にいたるきっかけ
これは即買いでしたw
なぜなら、TourBoxは左手デバイスと呼ばれていますが、
左手を自分の好きな位置に移動させると、
USB接続の弱さからか反応しないことがチョクチョクあったので、
それが、かなりネックに感じていたからです。
しかし、それが解消されたとなると、まさに無敵の左手デバイスとなります。
ちなみに2022現在では、左手デバイスで無線なのは【TourBox Elite】のみのようです。
過去作との違い
TourBox初代との比較になります。
まずは、有線→無線になった点です。
これが、使いやすいがグッと広がりました。
ですが残念なことに値段もグッと上がっています
(現在TourBox初代は売られていないので)
【TourBox NEO】(¥24980 )と比較すると
【TourBox Elite】(¥39960)とかなり高くなっています。
ただ、それでも無線はやはり、(使ってみるとわかるのですが)
購入の妨げとならないほど魅力が高かったです。
Bluetooth速度
ちなみにBluetoothの企画は5.1なります。
使ってみた感想は遅延はまったくありません。
なので、遅延を心配しなくても大丈夫です。
※Bluetoothの接続方法は以下でご紹介しています
また、【TourBox Elite】本体には、USB接続も可能なのですが、
【TourBox Elite】の購入自体にUSBは付いてこないのでご注意ください。
というか、無線で十分なのでいらないですけどね。
2点目は、設定の増加です
設定できるプリセット数が、39個に増えています。
正直39もいらないくらいですが、嬉しいのは
3つのつまみスイッチにプッシュ機能が増えたことです。
(これは使いやすい)
あと、39個とありますが、その半分くらいは
「何かを押しながら、他のボタンを押す」というものです。
編集内容(動画なのか画像なのか)によって、使う頻度は変わるでしょう。
これだけで十分に機能してくれます。
3点目は、つまみの強弱を変更できる
【TourBox Elite】には3つの「つまみスイッチ」がありますが
それぞれに、「抵抗のオンオフ」
そして、「スピードの変更」ができるようになりました。
抵抗はつまみの抵抗(手応え)を、3段階で変更できて、
次に、メモリのスピード感も3段階で変更できます。
正直、私的には無てくも良い機能ですが、あれば嬉しいかな~といったところです。
次は「有線」→「無線」の注意点(変更方法)をご紹介します。
【TourBox Elite】への設定法
まずTourBox公式サイトに行き、最新バージョンのソフトウェアをダウンロードする必要があります(無料)※ちなみに、古いソフトウェアをアンイストールしなくても自動で上書きできます
Bluetoothペアリングのやり方
そして、スイッチをONにします。
プリセットは引き継ぐ
過去に【TourBox】【TourBox NEO】を使用して、プリセットを設定していた場合、
なんと、そのまま【TourBox Elite】に設定を引き継いでくれます。
つまりなにも変更する必要がないのです。これは嬉しいですね。
ただ、先程説明した「つまみボタン」の抵抗などは新しい追加なので変更したい場合は変えておきましょう。
この時点で、さっそくEliteを使い始めることができます。
もちろんEliteに変えてから、新しくプリセットを追加するもよいのですが、慣れているほうがよいのでおそらくほとんどの人が変更しないでしょう。
参考になりましたら幸いです。