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「わかりやすい文章を書く全技術100」を読んでみました!
結論からいいます!結構良かったです!!(´∀`*)ウフフ
なぜ、読もうと思ったか?
こないだの、ウェブライダーの松尾さんのセミナーで
「わかりやすい説明」がアフィリエイターには必要!と言われたからです!(`・д・´)キリッ
で、Amazonで検索してて、「おすすめ書籍」として紹介されていたのが、この「わかりやすい文章を書く全技術100」でした!
「わかりやすい文章を書く全技術100」を読んだ感想
いや~良かった!
なにが良かったといいますと、
- 100のテクニックほぼすべてに、例文(悪い例・良い例)が書いてあるので、理解しやすい。
- 本全体としても、読みやすい。
- 100個もテクニックがある(知らないのも何個かあった)
とまあ、こんな感じで良かったですね。
内容は、基本中の基本!って感じですけどね( ^∀^ )
(なかには「当たり前」みたいな内容もありますが、、、)
どんな人におすすめ?
文章を書く人全般におすすめです。
もちろん、アフィリエイターにもおすすめですね。
だってわかりづらいサイトって、見てもらえないですからね、、、
まあ、いまいちど、書く技術のおさらいだと思って読んでみてはいかがでしょうか?(*^ω^*)ニコッ
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ここからは備忘録
自身の備忘録・復習もかねて
「わかりやすい文章を書く全技術100」の技術を書いておきます。
- 文の要素を明確に 単語などわかりやすく
- 伝わりやすい語句を選ぶ 一般的な語句を選ぶ、多義語は使わない
- 間違った表現は使わない
- 常用漢字を使う
- 常用外漢字を使う場合は、ふりがなを振る
- 指示語の使い方に注意する
- 指示語 何を指しているかを明確に
- 指示語 指示している内容の近くに置く
- 1つの対象についていろいろな表現は使わない
- わかりにくい表現を使ったら前後で補足する
- 言葉の切れ目を示す ひらがな・カタカナ・漢字を混ぜる
- 言葉の切れ目を示す 読点を用いる
- 言葉の切れ目を示す その他の記号・空白を用いる
- 一文を短く書く
- 一文の中に、情報を詰め込み過ぎない
- 余計な言葉を省く
- 短い言い回しを選ぶ
- 複数の言葉を一つにまとめる
- 長い分は2文以上に分ける
- 接続助詞はほどほどに
- 中止法もほどほどに
- 理解しやすい構造に
- 主語と述語は近づける
- 修飾語が何を修飾しているかを示す 修飾語と被修飾語を近づける
- 修飾語が何を修飾しているかを示す かっこを使う
- 修飾の順序 長い修飾語が前、短いほうが後ろ
- 修飾の順序 大状況から小状況
- 修飾周りの読点 長い修飾語が2つ以上の場合は読点をうつ
- 修飾周りの読点 短い修飾語の後ろに長い修飾語が来る場合、読点を打つ
- 修飾周りの読点修飾語被修飾語とが離れている場合、読点を打つ
- 修飾語をかっこでくくり、被修飾語の後に置く
- 修飾語が長い・多い場合は、2文にわける
- 同じ助詞は続けない
- ナカテン「・」で同格・並列を表す
- 意味のわかりにくい助詞は使わない
- 明確な接続助詞を用いて、言葉と言葉の関係を示す
- 基本的な語順にする(いつ、どこで、誰が、誰に、何を、どうした)
- 二重否定はさける
- 二通りの意味に解釈できないようにする
- 正確な文法の使用 助詞を正しく使う
- 正確な文法の使用 主語と述語を対応させる
- 正確な文法の使用 その他の言葉も対応させる
- 必要な要素をぬかさない
- 主語を省略しない 文の途中で主語がかわる場合
- 述語を書き忘れない
- 副詞の「おさめ」を書き忘れない
- 文で述べる内容を予測させる 主語・主題は文頭に
- 文で述べる内容を予測させる 文頭に接続しをおく
- 文で述べる内容を予測させる 文頭に副詞・前置きを置く
- 段落をわける
- 空白行を設ける
- 見出しをつける
- 情報が多すぎるとわかりにくくなる
- 余計な内容を省く
- ポイントをしぼる
- 短く表現できるものは、短く表現する
- 文同士・文章同士のつなげ方 前文の中の言葉を繰り返す
- 文同士・文章同士のつなげ方 指示語・代名詞を用いる
- 文同士・文章同士のつなげ方 接続詞を用いる
- 近い内容の話は、まとめて書く
- 逆説の接続詞を多用しない
- 不要な接続詞は省く(だから・よって・そこでなどの順接.また・さらに・そのうえなどの並列)
- 並列している情報は、箇条書き(リスト)にする
- 文章構成 伝えたい内容→補足する内容
- 全体→細部
- 時系列
- 脱線の処理 本文に入れる場合、接続詞を用いる
- 脚注で述べる
- 文章の最初で構造を述べる
- 必要な情報を盛り込む
- 理由を述べる
- 相手が理解できる理由で述べる
- 前提を述べる
- イメージできるように書く 具体的に述べる
- 数字で示す
- 図・グラフを用いる
- その他、必要な情報を盛り込む
- 文章で述べる内容を予期させる 結論を先に述べる
- 文章の最初で、主題を示す
- 見出しをつける
- 強調の仕方 語順を工夫する
- 繰り返す
- 視覚的な効果を用いる
- 強調したくない箇所は協調しない
- 文章の最初で文章の概要をのべる
- 見出しだけで内容がわかるようにする
- 文章の最初と最後に、内容のまとめを書く
- 視覚的に強調した個所を読むだけで、内容がわかるようにする
- テーマの決定
- 材料集め
- 構成
- 執筆・推敲
- 批判的な態度で見直す
- 客観的な態度で見直す
- 他人に読んでもらう
- ポイントを絞って読み返す
- 書き写す
- 自分の文章を人に見せる
- 技術を言語化する
- 書く