英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!
という本を読んでみました!
結論からもうしますと、
「おかげで、ちょっと英語がしゃべれるようになった!」
です(笑)
では、具体的な感想をどうぞ!
↓
この本の主旨
英語を、話すことだけに特化するならば 難しい表現はいらないというもの。
そもそも、ネイティブだって、難しいニュアンスでしゃべっているわけではない。
もっとざっくり言えば、英語なんて1000語ぐらいで話せるというもの。 これを筆者の体験談をもとに、書かれている本です。
さらに、例題がたくさん
僕は正直、例題は5個ぐらいでいいと思いましたが、
例題が100個くらいありました。(・_・;)
どんな例題なのかといいますと、
「こんな場合は英語でこう表現しろ!」という例題です。
↓↓↓↓↓↓↓↓
例題の他にも、 英語圏の文化で参考になるのが、たくさんありました。
・年を聞いてはいけない
・チップのルール などなど、、、
この本を読んで、なぜ僕が英語を少し話せるようになったのか?
これは、日本人なら、最初はつまづくポイントですが、
みんな、英語を完璧に話そうとしすぎています。
適当でいいのです。適当で、
つまり「出川イングリッシュ」でいいのです。
(^^)
※「出川イングリッシュ」とは、芸人の出川哲朗さんが、
英語の知識はほとんどないのに、ジェスチャーと、単語だけで ネイティブたちとコミュニケーションをとってしまうというもの。
出川哲朗さんよりは、知識があります。
なので、出川哲朗さんのように、ひどい英会話になりません。
しかし、出川さんのように、知っている単語を並べていけば、
誰でも喋れます。
僕が本当に大事だと思うのは、
ある程度、英語の知識がついてきたらまずしゃべること。
そうすれば、英会話はできるようになります。
しかし、いつまでも出し惜しみしていると、
英語の勉強がいやになって止めてしまうというのものです。
実際に、僕はオンライン英会話を始めて、3ヶ月ですが、
この本のおかげで
フリートークをばんばん始めるようになりました(笑)
そしたら、少し喋れるようになってきました。
まだまだ、カタコトですけどね(笑)
でも、僕にとってはすごい進歩です。
今まで、英会話の先がまったく暗闇だったのが、
少し、光が差し込んだのです!!
もし、英会話でつまづいているのなら、参考になる本です。