この本は、まさにそうじと、運についてまとめられた本です。
汚れた部屋にいるとなぜ、運が下がるのか…
反対に、掃除をするとなぜ運がよくなるのか…
そのあたりが、わかりやすく書かれていたと思います
個人的に参考になったフレーズは
「部屋が変われば心が変わる
心が変われば行動がかわり、それが運を変えることになる」
また同時に、筆者は換気の重要もといており、
換気をすると、掃除のやる気がでてくるようになるとのこと。
これは筆者が、掃除のプロとして働くかたわら、実際に経験したことだそうです。
そうじだけで、そんなに運が変わるのか…
この筆者は「そうじ力研究家」としての活動をとおし、
たくさんの本を書いたり、講演を続けてきたそうです。
すると、いろんな場所で、読者たちから
「ありがとうございました」とお礼を言われるのだとか、
そのうちの一つが不妊で悩んでいた女性でした。
その女性にアドバイスしたのは、
まず寝室を徹底的にきれいにすること。
そして、古い下着を捨てることでした。
このように、実際の体験談があるので、説得力をもった
そうじの本だと思います。
以下、参考にメモした点です。
部屋が変われば、心が変わる心が変われば、行動が変わりその結果、人生が変わる
ある女性が話しかけてきた「実は17年前 マス田先生に子供がなかなかできないことを相談したんです そのときにアドバイスしていただいたことを実践したらすぐに子供ができたんです 本当にありがとうございました」その時のアドバイスは寝室を徹底的にきれいにすることと、古い下着を捨てて新しくすることでした
一人の男性が突然命の恩人ですと言ってきた
彼は事業に失敗して借金で組みがまわれなくなり一家心中するしかないというところまで追い込まれていた
掃除を実践するうちにみるみる生きる力がわいてきた
そこから事業も復活させ3年で借金を返してさらに現在は
年間3億円の利益を出せるまでになった その体験を本にして出版したらベストセラーになった
部屋は自身を映し出す鏡
部屋を客観的に見ると 確かに部屋のこの部分に自分の心の状態が出ているな
だからこういうことを引き寄せるのかとわかってくる
つまり正しく部屋を見ることは正しく自分を見ることにつながる
この見方は仏教で言うところの正見に当たる
客観的に冷静的に見るということ感情を抑え
理性の力で人生における悩みや問題を取り除いていく 掃除にもそれと同じ力がある
部屋のほこりを払えば心のほこりも払われる部屋を磨けば心も磨かれる
換気には心のエネルギーを変える力がある
掃除を邪魔するのは面倒くさいという気持ち この面倒くさいという気持ちは
仏教では物憂さ(ものうさ)と言い 悪魔が人を堕落させる十の軍隊の五番目として紹介されている
換気は 物憂さと睡眠を撃退する力がある
換気によって場のエネルギーを変えると
心のエネルギーの流れも変わり眠気と面倒くささという気持ちを取り除くことができる
のぐちひでおの言葉
全ての病気は酸素の欠乏症である
元労働科学研究所所長 小山内博の言葉
がん細胞は酸素が不足した細胞に増殖する
また脳卒中・心臓病・動脈硬化・肝臓病・子宮筋腫などの成人病も酸素が原因である
ドイツの生理学者
オットー・ワールブルクの言葉
がんの原因は酸素の不足による
このように多くの専門家が酸素と病気の関係について述べていますがその第一人者はナイチンゲルです
まず部屋の乱雑さを解消するために捨てるものをリストアップしてもらいました
紙には色々書かれています
迷いを抱える人に対していつも私が問いかけるのは
なぜそれを選んだのですかということです
部屋の中の気になる場所と向き合った時見えてくるものがあります
何をやったらいいのか分からないと感じるの時は
部屋を客観的に見つめてください
気になる場所や気になるものがあるはずです
そしてそのモヤモヤするものと向き合いましょう
なぜ捨てたいのかなぜ捨てられないのか 一つ一つ整理していくことであなたが本当にやりたかったことができるようになるでしょう
ほとんどの人に共通するのは物を捨てると気持ちがスッキリするという変化です
理由は過去のとらわれ未来の囚われから解放されるからです
ものには人それぞれの特別な思いが入っています
捨てられないモノには失敗・後悔・楽しさ・やすらぎ・大変さ・などさまざまな気持ちが入っています
これらがすべてなくなると次に出てくるものは何かそれは今この瞬間を生きる自分です
