自然法則を読んだ感想

「自然の法則」というまったく新しいジャンルでした。
著者の中で、いろいろな法則があり
それに則れば、人生がうまくいったり
悩みから抜け出したりというものです。

悩みは私たちが日頃、感じる一般的な悩みが多かったですね。

ちなみにChatGPTに要約してもらうとこうなりました↓


この本を一言でいうと

「人生を良くしようと頑張りすぎるのをやめて、本音に気づき、ニュートラルな状態に戻ろう」

という本です。

Kengoは、努力・自己啓発・引き寄せなどを否定するというより、「人生を変えよう」と頑張り続けること自体が、不自然な状態を作っているのではないかと考えます。

本の重要なポイント

①「自分を変える」のではなく「自分に還る」

「もっと成長しなければ」「ポジティブにならなければ」と自分を変えようとするのではなく、もともと持っている本音や自然な自分に戻っていく。

つまり、

「理想の自分になる」

「本当の自分に戻る」

という発想です。

② 苦しみを無理に消そうとしない

この本では、苦しみや嫌な感情を「悪いもの」として排除するのではなく、まず感じきることを重視しています。

「苦しいから、ポジティブになろう」とするのではなく、

「今、自分は苦しいんだ」

と、その感情をそのまま受け入れる。

そうすることで、本来の自分に戻っていくという考え方です。

③ 目の前の出来事を「メッセージ」として見る

嫌な出来事が起こったとき、

「なぜこんなことが起きたんだ」

と外側を変えようとするのではなく、

「この出来事は、自分の内側の何を教えてくれているんだろう?」

と捉えます。

つまり、現実を敵として見るのではなく、自分の本音に気づくためのきっかけとして見るわけです。

④「本音」で生きられなくなった理由を考える

本音を言いたいのに言えない。

嫌なのに「嫌」と言えない。

やりたくないのに頑張ってしまう。

こうした「不自然な生き方」には、これまでの経験や周囲からの評価などが関係していると考えます。

だからこそ、自分がいつの間にか身につけた「こうあるべき」を手放していく。

⑤ 世界は自分を敵にしていない

最終的には、

「自分と世界は対立している」という感覚から抜ける

ことが大きなテーマになっています。

自分を変えて世界に認めてもらうのではなく、「自分はこのままで世界に存在していい」という感覚に戻っていく。

「ニュートラル」とは?

この本で特に重要なのがニュートラルという考え方です。

「ポジティブになろう!」でもなく、

「ネガティブになってはいけない!」でもない。

嬉しいなら嬉しい。

悲しいなら悲しい。

腹が立つなら腹が立つ。

そうした感情を否定せず、「今の自分はこうなんだ」と受け入れている状態です。

だから、この本の「幸せ」は、

嫌なことが一切起こらなくなることではなく、嫌なことが起きても、自分自身とつながっていられること

に近いと思います。

KADOKAWAの公式目次でも、
「から騒ぎに気づく」→「苦しみを感じきる」→「目に映るものをメッセージとして見る」→「本音を取り戻す」→「世界に歓迎されていると知る」という流れになっています。

かなり簡単にまとめると

人生を変えようと必死になる

「こうならなければ」という思いが強くなる

本当の自分の気持ちが分からなくなる

苦しみが増える

まず今の感情をそのまま感じる

自分の本音に気づく

無理をしていた自分をやめる

自然体の「ニュートラル」に戻る

結果として人生が好転していく

という思想です。