この本を手にしたのは、
久しぶりに、古本市場に行ったから。
なぜ古本市場に行ったのかと言うと、
自転車で40分くらいの所にショッピングモールがあるのだが、
運動不足を解消するために、自転車で行こうと思い立った。
その際、少し 回り道すれば、昔住んでいた地域に寄り道ができるので、ついでに寄って、懐かしむことにした。
そこで、昔よく通っていた、古本市場にも行ってみたのです。
そしたら、今でも100円コーナーというものがあり、そこで見つけた本です。
私も、偶然はないと考えるので、パッと手に取った本が、案外重要な本だったりするし、なにか気になった点が少しでもあれば、
それは潜在意識が読めと伝えている本でもあるらしいので、とりあえず買うことにしました。
読んだ感想は、心理学のことが書いてあったので
なるほど、と思いながら読めました。
実際に、引用なども書いてあり、信頼できる内容だと思います。
また、途中の章では夢について書かれており、夢が深層心理と関係があるというところからも、「自分らしさ」を結びつけて紹介されてありました。
この本では、自分らしさの発見だけでにとどまらず、
どうすれば、自分らしさを見つけることができるのかという解決法も後半でまとめられています。
さほど、難しい表現ではないので、わりと入門的な感じでした。
以下、気になった部分をメモしています。
・自分では気づかいない、性格と行動
友人から「お前って、結構短期だよな…」と人から指摘されることがある。
それに対し、「何も知らないくせに」と反発しそうになるが、
案外、人からの指摘が自分を端的に表現していることがある。
・なぜささいなことでイライラするか
料理が出てくるのが遅かったに対してイライラする理由は
人間は、日々、いろんなことを予測しながら行動している
その予測が、誰かによって狂わされると「不安」「おそれ」を感じる
その不安に対し、防衛反応が起こり、イライラが怒る
(渋滞などが理解しやすい)
イリノイ大学のローリー リレーマーによると
上の子供は大人の期待に沿って振る舞うことになれ、下の子供は他の子供達との交流を通して、成長するので上の子どもより社交的になる
夢は心理状態の投影
ロザリンドカートライドの「夢の心理学」にて
ある男は、静脈瘤手術が控えていた所、
その数日間に夢を見た。だいたい修理をする夢など。
術後は見なくなった。これは恐怖や不安で見ていたのでは。
また夢では、潜在意識が、危険を知らせる場合もある。
ある人では、のどにはりがささる夢を見ていた、
病院に行くと、甲状腺の病が見つかった
ちなみに、夢はばかにはできない
というのもの、「ベンゼン環の分子構造」も夢からヒントを得た、
また湯川博士の、中間子論も夢からヒントを得た。
・心理学者フロイトは、夢は願望ではないか?という説
フロイトの弟子ユングは、夢は無意識からのメッセージ?という説・アリストテレスは、病気は夢を伝えるといった
・そらとぶ夢は、新しいことを始めたり、目標設定のとき
・落ちる夢は、焦りや不安
・喧嘩の夢は、不満、葛藤、を誰かにもっているとき。もし、知らない人やよくわからない人と喧嘩しているのなら、それは自分が許せないときや、自分への葛藤のとき。
・裸で歩く夢において、性欲興奮を感じていたのなら、それは抑圧された感情を知らせるのかもしれない。もしくは、恥ずかしいと感じていたのなら不安をしらせる夢
・死ぬ夢は、人間関係や活動が終わることによる不安。もしくは新しく再生するメッセージ
・夢には男女差がある(データにもとづいて)
女性は、登場人物が多い・不安やおそれの夢が多い・屋内が多い
男性は、登場人物が少なく、攻撃的な人が多い、競ったり、闘ったりが多い。屋外が多い
心理学では、女性は、人間関係に心を囚われがち。人とのつながりに喜びを感じやすい。よって上記のような夢を見すい
男性は、冒険・挑戦・旅行の夢が多い
・「役割性格」とは
後輩ができると、先輩らしく振る舞ったりすようになること
・発達心理学のバルテス
性格が作られる3つの影響力
1年齢
2時代
3環境の変化(結婚など)
短所が気になる人は、短所を長所にすればいいと思うとよい
要は自分に自身を持ち、自分らしく入ればいい
無理に表層的な変化だけを求めても、根本的な解決にはならない
「短所は長所」という言葉がある
意味は、短所は裏返せば長所になる視点を変えると、短所にもよいところがある。
・自信を持つためには、思い込むちからが必要
つまり、プラス思考を思い込むこと。
それを手っ取り早く、思い込めるのが自己暗示
やり方は、鏡の前で、「自分はできる・失敗しない」と言うだけ
すると潜在意識にてできると思うようになる
そうやって、無意識にことが運び出すことを、心理学では自己成就予言という
・イライラは相手の事情を考えてあげるとよい
電話対応で待たされたのなら、4月だから新人社員が多かったのかなとか。
・怒る人は「怒ると馬鹿らしい」「怒ると損」という価値観をつくるとよい(怒らずにすむ)
それでもダメなら、無理に怒りの感情を押し込めずに、楽しいことでストレス発散する
・セロトニンはココロの安定ホルモン
・なぜ、人は比較してしまうのか
それは、人は無意識で比較してしまう。
それには理由があり、自分の能力を確認するため。
確認することで安心を得るため
・不安・失敗が生じたら考えるといいこと
→「命はとられない」
→「自分が思っている以上に、人は自分に関心を持っていない」
・自分らしさを持つには
→相手を大事にすること。これは綺麗事ではなく
相手の立場に立って考えられない人は、セロトニン不足
セロトニンが不足しているからこそ、ドーパミン神経・ノルアドレナリン神経が制御できない。そのために、イライラや依存思考になっている。
江原さんもいった。
悪口や意地悪する人は、幸せでない人
セロトニンが増やせたら、心が安定し、自分も他人も大事にできる
他人の悪いところを見つけるのも自己防衛の一つ
なぜなら、事前に把握しておくことによって、被害を回避できると無意識に思うから
・相手を好きになると、相手の悪いところが見えなくなる
こんな研究がある。イギリスの大学にて、脳の映像化装置を使い、
相手に好意を持つイメージをしてもらう。
すると「否定の感情領域」が鎮静かした。活動しなかった。
・販売テクニックとして「客を好きになれ」という。
相手を好きになれば、相手に興味を持ち、嫌なところが消え、喜ぶポイントがわかる。つまり前向きに付き合える
・自尊感情が高まると、人から言われることが気にならなくなる
自尊感情を高めるには、誇れるものを持つこと
