「本・断捨離」自炊スキャナーおすすめ

本の自炊おすすめグッズ

私も本を100冊ほど、持っていました。
ミニマリストを目指しているのに、どうも捨てられない本がたくさんあるのです…

メモ
しかし、令和6年となった今では、本を簡単にスキャンしてPCに取り込めるではありませんか?
いままで敷居が高いと感じていた「本の自炊」ですが、進化を遂げたスキャナーによって
敷居が低くなりつつあるので、紹介します。

おすすめスキャナー

実際に使用しているところ動画

どうやってボタン(シャッター)を押すのか
iCODIS ブック ドキュメントスキャナー」には、
専用のシャッターボタンがありますので、
指で押す方法がまず1つ目
(動画で紹介↓)


2つ目に、自動スキャンがありますが、これは「5秒毎」と「7秒毎」を選択できます。

ではここからメリットを紹介

メリット

1:画質がきれい

iCODIS ブック ドキュメントスキャナーでの実際の画像
PDF(画像)化した本は、ちゃんと読めるようになります。

2:本を裁断しない(曲がらない)

iCODIS ブック ドキュメントスキャナーを使えば、本は裁断しません。
なので、本はメルカリで売ることができます。
さらに、普通にスキャンしていれば、折り目がつくこともないのできれいな状態で売ることができます。
本をたくさん持っているひとは、このスキャナー代金 以上にお金をメルカリで稼げるかもしれません。

3:PDFは検索可能

PDF文字検索
「 PDF(検索可能)」を選択すれば、画像化したPDFに、文字検索がかけられます。
これはかなり便利な機能です。(japaneseを選ぶのを忘れずに)

4:見開きで保存できる

ちゃんと、本のページの画像とおりに、見開きで保存可能です。
それはスキャン後、出力する際にどのような見開きで保存するか、その都度設定するので操作も簡単です。

ここからはデメリットも紹介

デメリット

1:うまくスキャンできない

しっかり本を開いたつもりでも、画像が歪んでスキャンされることが、100ページに3回くらいあります。
それは本の開き具合が悪いのもあります。
ですが、スキャン自体は何度でもできるので、汚い画像はすぐに削除して撮影し直せば問題ありません。

2:値段がやや高いか…

3万するとなると、ちょっと高いですよね。
ですが、この商品はAmazon内にて定期的に割引されて2万円ほどになります。
その時を狙ってもいいです。
また、先程もいいましたが、スキャン後の本をメルカリなどで売れば、人によっては2万くらいは簡単に元を取れるかもしれませんよ。

以上、【iCODISブック ドキュメントスキャナー】のレビュー口コミでした。