カウチサーフィン体験談4回目【フィリピン人の家に泊まる】ケビン・アルビン編

カウチサーフィン体験談4

カウチサーフィン体験4回目は、フィリピン人の家に泊まりに行きました。
私は、2017年4月28日~5月9の間、フィリピンのセブ島に英語留学に行きました。
その時に、カウチサーフィンを利用しました。
では、その時のカウチサーフィン体験談をどうぞ!

旅行の2週間ほど前に、ケビンに泊めてもらうようにメールを送る

旅行の2週間ほど前から、フィリピンのセブ島で、ホストを探していました。
・一人目の男性は、セブの南端にあり、遠すぎるということで断念。
・二人目の女性は、都合が合わないので断念。
・三人目にやっと、約束を取り付けたのがケビンでした。
ケビンは30代男性
英語教師をしているとのこと。

また、私が宿泊予定の4月29日は、「他の旅行者が、一緒になるけどそれでも構わないか?」と返事をもらいました。
もちろんOKと返事。
無事に、What’s uppの登録も済ませておきます。
※What’s uppとは、海外版のLINE。

旅行の3日前

私はケビンの正確な住所をメールで確認。
さらに、到着予定日&時間をお互いに再確認しました。

どれも、変更なく予定通りです。
「それでは当日に、お会いしましょう!」と言って、メールを終えます。

4月29日 10:10にセブ空港に到着!

セブ空港内

飛行機の中ではメールが受信できません。
セブ空港に着くとすぐに、空港のフリーWi-Fiにつなぎました。

するとケビンから、メッセージがありました。

メールの内容は「何時に到着する?もしかしたら、その時間は家にいないかも」という内容でした。
私はすぐに、「10:10にセブ空港に到着したよ」と返信。

するとケビンから「いま、外に出ているから15:00頃に、家に来て欲しい」とのこと。
もちろんOKと返信をしました。。

スーツケースをゲットと同時にメールが、、、

入国手続きを済ませて、預けていたスーツケースをゲットしました。
ゲットと同時に、ケビンからメールが、、、

「今SMモールにいるよ。そこで私たちは合流できるよ。空港からはバスが出ている。11:00のバスに乗ればいいだろう」とのこと、、、
そのメールに気づいたのがAM10:54
∑(゚д゚)ガーン
後、6分しかない、、、
しかも、「SMモールってどこだ!!!」

半分、パニックになりながらも、とりあえず11時のバスに乗れるように、最善を尽くしました(^_^;)

インフォメーションへ

向かった先はインフォメーション。
こちらで、ケビンからのメールを見せる。
すると、「向こうへまっすぐ行くと、左手にありますよ。名前はMYバスよ!」とのこと。

さっそく、バスのりばへと向かいました。

空港を出て言われたとおりにまっすぐ行くと、バスがありました。
でもMYバスとはどこにも書かれていません。
運転手に尋ねると、「向こうのバスだよ」といって、さらに200メートル先を指差しました。
この時、時間は10:58です。
∑(・Д・; )ゲッ

私は出来る限り急いで、無事にバスに乗り込みました。
念のため、運転手にもメールを見せて、このバスで間違いないか?」と確認。
運転手は「大丈夫」と言ってくれました。

バスからの写真

SMモールに到着

SMモール
SMモールでは、1時間だけWi-Fiにつなげることができました。
なので、さっそくケビンにメールで到着したことを伝えます。

ケビンは「3階の○○というお店にいるから、おいでよ」と言いました。
私は、人に尋ねながら、なんとかその店に到着!

12:00 ケビンと出会う!


店につくと、すぐにケビンだと、気が付きました。
自己紹介を済ませて、コーヒーを飲みながら、少し会話をします。

ケビンが「お腹が空いてるか?」と言ったので、私は「空いてるよ」と言いました。
「なにが食べたい?」と聞かれ「シーフード」と答えました。

13:00 SMモールの飲食店へ

ケビンと食べた飲食店
するとケビンはSMモールにある飲食店へと連れて行ってくれました。
セブの食事はなかなか美味しいです。
ここでも、ケビンと会話を楽しみます。

15:00 ケビンの家へ

タクシーからの写真
食事が済むと、タクシーに乗ってケビンの自宅へと向かいました。
ケビンの自宅は、セブ市内のPulangbatoというところにありました。
Pulangbatoは、セブの空港からだとタクシーで40分ほどのところで、少し山奥になります。

アルビンの家の付近
家につくと、ケビンの同居人アルビンが迎えてくれました。
アルビンがさっそく「もっとラフな格好になりなよ」と気にかけてくれました。
私は、部屋着に着替えて日本から持ってきたお菓子(カントリーマアムジャンボサイズ)を渡すと、2人とも喜んでくれました。
(´∀`*)ウフフッ

ケビンはさっそく、英語教師の仕事をしています。
英語はオンラインで、英会話を教えるというものでした。
カウチサーフィンのプロフィールにも「英語の授業中は邪魔しないように」と、事前に注意書きを読んでいたので問題なし。

私は、猛烈に眠たくなり「ちょっと、うたた寝をさせてほしい」といって、15分ほど休みました。

家の周りの散歩に連れて行ってくれる

セブの風景
2階で仮眠をとったあと、またすぐにリビングに降りていき、会話を楽しみました。
17:00になるとケビンが「家の近所の散歩に行こう」と言ってくれました。
景色がよく、静かで空気も良いので、楽しかったです(*^^*)

その時の動画↓↓↓↓↓


写真をたくさん撮りました(笑)

ケビンアルビンと記念撮影

途中で、わりと山奥に入り、現地の生活も見たり、スリルもありました(笑)

Pulangbato

18:00 ケビンの家で夕食をごちそうに。

アルビンが作ったフィリピン料理
ケビンの家では、アルビンが食事を担当しています。
その日は、シニガンというフィリピンの伝統的なスープと、ご飯とポークをいただきました。

アルビンは「シニガンは酸っぱいけど大丈夫か?」と言いました。
確かに酸っぱいです。梅干しのような味です。私は梅干し好きなので普通に美味しかったです。
(ご飯にかけて食べるのがフィリピン流です。)

食事を終えて、シャワーを浴びさせてもらいました。

夜も会話を楽しみます。

話題は鍼灸治療へ。
私の仕事が鍼灸師しんきゅうしなので、二人とも興味を持っています。
「やってみる?」と聞くと、「やってみようかな」ということだったので後で、鍼灸をやる事になりました。

22:00 

ケビンはまた、英語のレッスンをしています。
私はアルビンと話をしていました。
私は、10日ほどフィリピンに滞在予定です。
(ケビンの家は1泊だけ)
なので、どこの観光スポットがいいのかをアルビンに教えてもらいました。
ipadを使いながら、アルビンもいろいろとおすすめスポットを教えてくれました。
楽しかったです。

23:00 鍼治療をする。

まずはアルビンから鍼をやってあげました。
アルビンは「オーマイガー」というリアクションで、結構、あせっています(笑)
(´゚Д゚`)ゲッ

でも、やってあげると、かなりリラックスしたらしく、終わる頃には半分寝ていました(笑)

次に、ケビンの鍼治療です。

ケビンも少し緊張気味でしたが、治療後にはリラックスをしたようす。
鍼治療が終わるころには24:00近くになっていたので、そのまま3人とも寝ました。

3人とも一緒のマットレスで、、、、
(キングサイズなので、狭くはなかったです。)
あれ、もう一人のデイビッドはどこに行った、、、(^_^;)

翌朝 8:00頃に目が覚めました。

私はさっそく身支度を整えます。
アルビンも起きてきて、朝食を作ってくれています。
私は「何か手伝おうか?」と言いますが、大丈夫とのこと。

朝食をいただく

アルビンが作ったホットケーキ
朝食はホットケーキでした。
普通に美味しいです。
朝食を食べていると、2階から見知らぬ男性が降りてきました。
∑(・Д・; )ゲッ 「誰?」
どうやら、彼がデイビッドです。
アメリカ人です。

昨日は1人で観光に行き、深夜遅くにケビンの家に戻ってきて、別の部屋で寝ていたようです。

デイビッドと記念撮影
私はデイビッドと簡単に挨拶を交わしました。
その後は、みんなで朝食を食べて、4人でも会話がはずみます。

12:00 昼食をいただく

アルビンが作ったスパゲッティ
昼食はアルビンが、スパゲッティを作ってくれました。
これまた、美味しかったです( ^∀^ )

ご飯を食べてすぐにデイビッドは、ケビンの家を出発しました。
デイビッドもこの日が、ケビンの家を出発する日だったようです。
4人で、記念撮影をしました。
デイビッドとも、カウチサーフィン上で友達申請を済ませました。
みんなで記念撮影

13:00 出発

私も用意を済ませてケビンの家を後にしました。
アルビンがバイクで、タクシーを拾えるところまで乗せてくれました。

バイクの様子を撮影↓↓↓↓↓↓↓↓



私のフィリピンでの旅は、まだ9日間続きます。