もくじ
- 朝4時に目が覚める!
- 朝5:00に出ようとしたら、、、、
- 朝5:30
- 2回目のマハーボディー寺院 瞑想にチャレンジ
- 瞑想の後は、、、
- 8:00 ラカーンとの待ち合わせ
- 9:00 ホテルの朝食
- その朝食がこちら
- 10:00 ホテルを出発
- 予想以上に遠い
- サイクルリクシャーのおじいちゃん!?
- おじいちゃんが停まった、、、、
- おじいちゃんと記念撮影↓↓(なんか申し訳なさそう(笑))
- さらに歩いていると、、
- オートリクシャに乗り込みました。
- その時の動画↓
- 12:00 ガヤ空港に到着
- 13:25 チェックインを始める
- 19:00 タイのバンコクに到着!
- 気を取り直して、2台目のタクシーに住所を見せる。
- とりあえず、空港内に戻りました。
- 再度、タクシーにチャレンジ!
- 22:00 タイにて
- 食事を済ませて、リフトのお家へ。
朝4時に目が覚める!
前日に飲んだコーヒーのせいでしょうか。
クリームの上に、直接コーヒー豆が5粒乗っていたやつです。
クリームの上に、直接コーヒー豆が5粒乗っていたやつです。
メモ
おかげで、その日は寝つきが悪く、明け方4時に目が覚めました。しょうがないので、起きているとホテルの窓から、マハーボディー寺院に向かって、歩いて行く人たちをポツポツ見かけました。
「そういえば、何時から開いてるのだろう、、、」そう思って、ガイドブックを確認、、、
なんと朝の5:00から開いてます(笑)
「明け方のマハーボディー寺院はまたキレイだろうな」(´∀`*)ウフフッ
そう思って、再度マハーボディー寺院に行くことを提案!
ナイス!コーヒー豆!
そう思って、再度マハーボディー寺院に行くことを提案!
ナイス!コーヒー豆!
朝5:00に出ようとしたら、、、、
準備をして、ヒゲをそってホテルを出ようとしたら、、、
∑(゚д゚)ガーン
ホテルの入り口に南京錠がかかっていました、、、
出られない、、、
さらに、店員もみんな寝てる、、、、
その場で10分ほど待ってみましたが、ホテルの人が来そうな気配がないので、部屋に戻り仮眠をとりました。
∑(゚д゚)ガーン
ホテルの入り口に南京錠がかかっていました、、、
出られない、、、
さらに、店員もみんな寝てる、、、、
その場で10分ほど待ってみましたが、ホテルの人が来そうな気配がないので、部屋に戻り仮眠をとりました。
朝5:30
ガラガラガシャーンと格子が開く音が、、、
降りてみると、入り口が開いてました!
さっそく、マハーボディー寺院へと向かいます。
降りてみると、入り口が開いてました!
さっそく、マハーボディー寺院へと向かいます。
2回目なので、今度はカメラを持っていきませんでした。
というか、もう残り170ルピーほどしか残っていません。
インドのルピーは、国外への持ち出し禁止なので、使い切らないといけないし、帰りの空港までの運賃を残さないといけないのです。
カメラの持ち込みは100ルピーかかるので、やめておきました。
というか、もう残り170ルピーほどしか残っていません。
インドのルピーは、国外への持ち出し禁止なので、使い切らないといけないし、帰りの空港までの運賃を残さないといけないのです。
カメラの持ち込みは100ルピーかかるので、やめておきました。
2回目のマハーボディー寺院 瞑想にチャレンジ
瞑想の後は、、、
マハーボディー寺院の中をのんびりゆったりと、ウロウロします。
朝のマハーボディー寺院は本当に気持ちがいいです。
寺の中をウロウロとしてから、
僕は、ちょっと人から離れた小高い場所に座り、犬をずっとなでていました。
朝のマハーボディー寺院は本当に気持ちがいいです。
寺の中をウロウロとしてから、
僕は、ちょっと人から離れた小高い場所に座り、犬をずっとなでていました。
メモ
.神聖な空気感.差し込む朝日
.小鳥のさえずり
.木々のせせらぎ
.聞こえてくる僧侶のお経
.犬の優しい瞳
心が本当に洗われていきます。
涙が流れ出し、止まらなくなりました。(T_T)
お釈迦様に「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱになりました。
涙が流れ出し、止まらなくなりました。(T_T)
お釈迦様に「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱになりました。
雰囲気を堪能した後、ホテルに戻りました。
8:00 ラカーンとの待ち合わせ
さて、ブッダガヤのガイドをしてくれた日本語ペラペラのインド人「ラカーン」と8:00に待ち合わせをしていました。
理由は、ラカーンがずっと「ユニクロのダウンジャケットが欲しい」と言うので、あげる約束をしたのです。
理由は、ラカーンがずっと「ユニクロのダウンジャケットが欲しい」と言うので、あげる約束をしたのです。
ラカーンは、とっても喜び、ものすごく丁寧にダウンジャケットをたたんでいました。
その後、ラカーンがチャイをおごってくれました。
さらに、LINEも交換しました(笑)
9:00 ホテルの朝食
僕が泊まっていたホテルは、2日とも朝食つきでした。
ロビーにて、朝直を注文してから22分後くらいに部屋にもって来てくれました(^_^;)
ロビーにて、朝直を注文してから22分後くらいに部屋にもって来てくれました(^_^;)
その朝食がこちら
フレンチトースト・卵焼き・チャイです。
美味しかったです。
美味しかったです。
朝食をもって来てくれたインド人にチップを渡します。
残金は160ルピー
10:00 ホテルを出発
ガヤの飛行機の搭乗時刻は、14:20です。
結構、時間に余裕があります。
というのも、歩いて空港まで行こうと思ったからです。
そのほうが、帰りにいろいろ観光できると思ったからです。
結構、時間に余裕があります。
というのも、歩いて空港まで行こうと思ったからです。
そのほうが、帰りにいろいろ観光できると思ったからです。
予想以上に遠い
僕の予想では、歩いて1時間と予想していました。
しかし、だんだん気温も上がってきます。
(3月でしたが、日本の6月くらいの気温でした)
さらに、帰りはお土産で荷物が重たくなり、僕の体力をどんどん奪っていきます。
それでも時間に余裕があるので、休憩をしながら歩いていました。
しかし、だんだん気温も上がってきます。
(3月でしたが、日本の6月くらいの気温でした)
さらに、帰りはお土産で荷物が重たくなり、僕の体力をどんどん奪っていきます。
それでも時間に余裕があるので、休憩をしながら歩いていました。
サイクルリクシャーのおじいちゃん!?
僕が歩いていると、サイクルリクシャーのおじいちゃんが声をかけてきました!
「10ルピー!」
僕は「ガヤ空港まで、いいの?」と聞きましたが、
どうやらおじいちゃんは、英語がしゃべれない様子。
さらに、ガヤ空港がどこにあるのかも、知らない様子。
とにかく「乗れ!」と言っています。(笑)
「10ルピー!」
僕は「ガヤ空港まで、いいの?」と聞きましたが、
どうやらおじいちゃんは、英語がしゃべれない様子。
さらに、ガヤ空港がどこにあるのかも、知らない様子。
とにかく「乗れ!」と言っています。(笑)
メモ
面白そうなので乗ってみました(笑)驚いたのが、スピードです。
なんと歩くより遅いのです(*^^*)
メモ
5分ほど進んだところで、おじいちゃんは、他のインド人に「ガヤ空港ってどこだ?」と聞いていました。
すると、そのインド人は「じいちゃん、めっちゃ遠いぞ!」と言った様子
おじいちゃんが停まった、、、、
それを聞いたおじいちゃんは、別のオートリクシャの人(車です)を停車させました。
「おい、この日本人をガヤ空港まで乗せてやってくれ」
∑(゚д゚)ガーン
どうやら、おじいちゃんは諦めたようでした(笑)
「おい、この日本人をガヤ空港まで乗せてやってくれ」
∑(゚д゚)ガーン
どうやら、おじいちゃんは諦めたようでした(笑)
メモ
オートリクシャの人は、「300ルピーでいいぜ」と言います。僕は、「160ルピーしか持ってないよ」と言いました。
オートリクシャの人は、「それじゃ無理だ」と言いました。
僕は、「OK!大丈夫!歩くよ!」とニコニコして言いました。
おじいちゃんも、オートリクシャの人も「やめとけ!ものすごく遠いぞ!」と言いましたが、
時間は余裕があるので、僕は歩くことにしました。
おじいちゃんも、オートリクシャの人も「やめとけ!ものすごく遠いぞ!」と言いましたが、
時間は余裕があるので、僕は歩くことにしました。
おじいちゃんと記念撮影↓↓(なんか申し訳なさそう(笑))
おじいちゃんに10ルピーを支払い、別れを告げます。
さらに歩いていると、、
観光もかねて、歩きながら進んでいると、1人のオートリクシャの青年が僕を呼び止めました。
すでに客は2人乗っています。
どうやら、あいのりで「乗っていかないか?」と言っています。
すでに客は2人乗っています。
どうやら、あいのりで「乗っていかないか?」と言っています。
メモ
さすがに僕も、疲れていたので「僕は150ルピーしか持っていないよ」と言いました。青年は「乗れ」と言います。
オートリクシャに乗り込みました。
途中で、1人降りました。
そして、その後さらに1人降りました。
僕1人になったところで、オートリクシャの青年が
「よし、ここから200ルピーで、ガヤ空港まで連れてってやるぜ!」と言っています。
僕は「本当に150ルピーしか持ってないんだよ。」と言いました。
そして、その後さらに1人降りました。
僕1人になったところで、オートリクシャの青年が
「よし、ここから200ルピーで、ガヤ空港まで連れてってやるぜ!」と言っています。
僕は「本当に150ルピーしか持ってないんだよ。」と言いました。
メモ
しかし、納得がいってない様子。僕は、「大丈夫。歩くよ」と言って、降りようとしたら
「あ~!!いいよ、乗れよ!」とのこと。
どうやら、交渉成立のようです。
若さなのか、
急いでいるからなのか、
このオートリクシャの青年は、結構スピードを出します。
さらに、音をガンガンにして(笑)
でも、爽快ですごく楽しかったですよ(´∀`*)ウフフッ
急いでいるからなのか、
このオートリクシャの青年は、結構スピードを出します。
さらに、音をガンガンにして(笑)
でも、爽快ですごく楽しかったですよ(´∀`*)ウフフッ
その時の動画↓
メモ
オートリクシャでも30分ほどかかりました。歩いていたら、荷物を考えると2時間ぐらいかかったかもしれません。
乗ってよかった(*´∀`*)ホッ-3
空港について150ルピーを払いました。
これで、ルピーは全額使い切りました。
「楽しかったよ」と5ドル、チップをあげました。( ^∀^ )
12:00 ガヤ空港に到着
正直、ちょっと早く着きすぎました。(^_^;)
ガヤ空港は小さな空港なので、なーんにもありません。
イスに座りながらぼーっとしたり、うたた寝をして、時間を過ごしました。
ガヤ空港は小さな空港なので、なーんにもありません。
イスに座りながらぼーっとしたり、うたた寝をして、時間を過ごしました。
13:25 チェックインを始める
14:25フライト時刻なので、ぼちぼちチェックインのために並びました。
しかし、ここで問題勃発。
しかし、ここで問題勃発。
どうやら、他の観光客の荷物が重すぎて、「重さを計れない!」とずーっと前でモメています。
小さな空港の、最後の便なので、人数は大したことないのですが、最終的にチェックインを待つのに50分くらい待ちました。(^_^;)
メモ
3つのチェックイン担当者がいたのですが、モメているせいで1つを完全につぶしています。前の方では、「飛行機に乗れなかったらどうするの!」といろんな人種の人たちがモメています。
メモ
チェックインを済ませたのが、離陸する時間の5分前(まだ、入国審査と荷物検査が残ってる)異例の遅さです。(笑)その後、出国審査、荷物チェックを済ませて、14:25ギリギリに搭乗(笑)
19:00 タイのバンコクに到着!
これで終わりではありません。
前日、SNSでやり取りをした、見知らぬタイ人の男性の家に行かなくてはいけません。
前日、SNSでやり取りをした、見知らぬタイ人の男性の家に行かなくてはいけません。
メモ
タイ国際空港のタクシー乗り場に行き、僕は、男性に教えてもらった住所を見せました。すると、運転手のおじさんは「俺にはわからない!行けない!他をあたれ」と言います。
∑(゚д゚)ガーン
気を取り直して、2台目のタクシーに住所を見せる。
「俺には無理だ!なんだその住所は?それじゃわからないぜ!」と言います。
∑(゚д゚)ガーン
∑(゚д゚)ガーン
とりあえず、空港内に戻りました。
どうやら、住所のメモが、簡易すぎてタクシーの人ですら理解できないようす。
しかし、約束はとりつけている。
しかし、約束はとりつけている。
メモ
海外なので僕の携帯は、ネットにはつながらない状態、、、空港内でWi-Fiにつなげようと試みるも、うまくできません。
このままだと、連絡もできないまま約束の時間が来てしまう、、
もう一度冷静に、タイ人のメールを見たら、グーグルマップのURLを載せていました。
「これなら、タクシーの人も理解できるはず!」と思いましたが、ネットに繋げられません。
「これなら、タクシーの人も理解できるはず!」と思いましたが、ネットに繋げられません。
メモ
(;`・_・´)ン- と思って、携帯を調べていたら、なんとauの「1日980円でネットにつなぎ放題」というのがメールにありました。どうやら、海外に入国したら自動でこのメールが届きます。
内容は24時間だけ、海外でネットが使えるようになるというもの、980円の定額です。
迷わず僕は、それに申請。
1分であっさり、ネットにつながりました(*´∀`*)ホッ-3
再度、タクシーにチャレンジ!
今度捕まえたタクシーは、50代くらいの女性です。
僕はグーグルマップを見せて「OKか?」と聞いたら、
「OK!」と言います。
僕はグーグルマップを見せて「OKか?」と聞いたら、
「OK!」と言います。
メモ
ホッとして乗り込んだら、またも問題が、、、なんと、その女性は英語がほとんどしゃべれない様子、、、
僕は、ものすごく不安になりました。
なので、泊めてくれる予定のタイ人にLINEで電話をして、
タクシーの人と、待ち合わせ場所の詳細を確認してもらうことに。
タクシーの人と、待ち合わせ場所の詳細を確認してもらうことに。
メモ
2人はタイ語で、喋っています。どうやら、行き先の確信ができた模様、、、一安心です。
22:00 タイにて
約束の時間に、タイ人がやって来ました。
あだ名は、リフト と言います。
リフトが「お腹空いてる?」と聞いてきたので
「腹ペコだよ」と言いました。
すると、タイの大衆食堂に連れて行ってくれました。
あだ名は、リフト と言います。
リフトが「お腹空いてる?」と聞いてきたので
「腹ペコだよ」と言いました。
すると、タイの大衆食堂に連れて行ってくれました。
食事を済ませて、リフトのお家へ。
シャワーを浴びさせてもらいました。
メモ
僕が鍼灸師なので、マッサージをしてあげられるよ」というと、リフトもマッサージができるとのこと。リフトのお家で、お互いにマッサージをしあいっこしました(笑)
なかなか気持ちよかったです。
1台で2人並んで寝ました(笑)
24:00 に就寝。