もくじ
2018年4月27日
今回のネパール旅行の目的は、大きく2つ
まず、鍼灸ボランティアに参加すること(私は鍼灸師です)
次に、ブッダ生誕の地ルンビニ(ネパール)に、行くことです。
2018年・4月・27日 12時
駅にあるインド・ネパール料理店へ
(奥さんがネパール人・ご主人はインド人)
しかし、奥さんはいませんでした(汗)
でも、ネパール料理店のチーズナンとカレーを堪能して満足です。
14:00 天下茶屋駅到着
なんか、時間が微妙だな〜っておもったので、特急ラピートに乗ることにしました。
天下茶屋駅から、関西空港駅までは、プラス510円で、乗れます。
32分で関空に到着。
フライトの45分前に、到着
「ヤバイかも、、、」と思っていたら
ちょうどそこに看板を持った女性がいて、
「526便の方は、いませんかーーー!?」と、探していました。
これは、おそらく遅れてきた人のための、措置だと思われます。
さっそく、その女性に近寄って、「自分は526便です。」というと、
「すぐ来てください!!」といわれ、並ばずにチェックイン カウンターへ。
そのまま、ボーディング手続きをしてもらいました。
さらに、ファーストレーンというチケットをもらい、荷物検査も並ばずにすぐにうけられました。
そして、入国審査は、ぜんぜん並んでなかったので、そのまま搭乗ゲートまで向かいます。
なんと、搭乗ゲートまで、関空に到着してから15分でこれちゃいました。w
もちろんすでに搭乗開始してます。
座席も偶然、非常ドアの横でした。
飛行機の非常ドアの座席は、広くなっていて足が自由に伸ばせるんですよ。
(´∀`*)ウフフッ
今回、ネパールの旅行は、中国東方航空を利用しました。
(2018年現在、ネパールへの直行便がありません。)
今回のネパールへの往復チケット代は5万6千円でした。
だいたい、相場だと8万円~10万円以上はしますから、異例の安さです。
ちなみに、飛行機のチケットはエクスペディアで、予約しました。
機内では、キャビンアテンダントから、中国語で話しかけられます。
私は、中国語がわからないので「英語で喋ってもらえますか?」と、言ってました。(^_^;)
15:40 関空→中国へ向けてフライト
それにしても、中国の人って本当に声が大きいです。w
もう、口論してるくらいの勢いで喋りますね。
(人によりますがw)
周りの人もそれが普通という感じ。
とくに、キャビンアテンダントから注意されることもありません。
皆さんも、旅行に行く際は耳栓とアイマスク所持をおすすめします。
現地時間の18:30に北京に到着。
日本との時差は1時間です。
飛行機を降りたら、シャトルバスでターミナルに向かいます。
北京空港は、初めてでまったくわかりませんが、とりあえず人の流れについていきました。
それからは、入国審査ですね。
もう、海外への一人旅も3回目なので、慣れてきましたw
入国審査を済まし、預けていたスーツケースをゲットします。
荷物のX線検査を済ませて、北京空港のターミナルへ。
さて、今回の旅では、後2回飛行機に乗らないといけません。
2018年現在では、日本からネパールの直行便は出ていません。
少なくても、どこかを1回経由して、ネパールに行きます。
【関空→北京→昆明(中国)→ネパール】
14時間の滞在、、、
(安い航空券をゲットしたら、よくあることです、、、。)
出発するまで、北京空港についてなにも下調べしていないので、どうやって14時間も時間を潰すのか、、、空港内を歩いて調べます。
まずは、明日の朝8時出発のチェックインゲートの場所を探します。
わりとすぐに見つかりました。
これで、明日の朝、飛行機の手続きは迷いません。
両替に行く
次に、両替ですね。
日本では、時間もなかったし両替しませんでした。
それと、経験上では日本の空港で両替するより、現地の空港のほうが、ちょっと換金率は良いです。
さらにいうと、空港じゃなく、街中の方が換金率はもっと良いですが、空港を出る予定はないので、空港内で1万円だけ換金しました。
1万円→440元
無事に、両替を済ませました。
がしかし、あと13時間どうやって時間を潰すのか、まずは、案内所に行って、「ホテルありますか?」と聞いてみました。
すると、地下1階にあるとのことでした。
このとき、相手の中国人女性がなにを言っているのか、わかりづらかったです。
「ジャパニーズ」と答えると、「ハァ」とため息をつかれ、困ったような感じでした。
(^_^;)
日本人が英語が苦手なことは、北京内の空港関係者ではあるあるなのかもしれません。
この女性の英語は、とにかくわかりづらかった、、、
有料ラウンジへ
さっそく有料ラウンジを見つけて、値段を聞きます。
6時間の滞在で500元とのこと、、、
(さっき1万円を両替したら440元だったので、いきなり1万円超えの値段です!!!!)
ちょっとさすがに、それはキツイので、他になにか良い方法がないか、さらに歩いて探します。
マッサージもありますが、300元(8000円)くらいはします。
さらに、歩いて空港内を散策
値段はさっきとほぼ同じです。
しかし、さっきのラウンジとは違い50元というのがあります。
これについて聞いてみると、薄暗い空間で1人用ソファーが並んでいます。
シャワーは無しで、これなら1時間50元のようです。
ちょっと仮眠をとるなら、使えると思いながら、また、ターミナル2に戻りました。
深夜になったら、ベンチで横になるというのもアリなんですが、、、
他にも、ターミナル内で、仮眠を取れるようなところがないか、歩いて探しました。
この時点で、時刻は21時です。
2時間ほど空港内を散策していたことになります。
目に入るものが、新鮮なので楽しいですけどね。
明日のフライト時刻まで、まだあと11時間も残っています。
ここでイスにすわり、どうするか考えてました。
もうちょっと夜遅くになると、人も減り、きっとベンチに寝転ぶ人も出てくるだろうなと思い、さきほど目星をつけておいたカフェにいきます。
すこし、お腹は空いてましたが、食べ過ぎると体調を崩す原因となるのでなにもたべませんでした。
アメリカンコーヒー 28元(約600円)
この、カフェの選択は最高でした。
静かで、広くて、レジからも距離があるので、かなりゆっくりできます。
ここで、いままでの日記をiPadに書き込みます。
さらには、充電もできたので、完璧です。
しかし、フライトまで後9時間もあります。
カフェで過ごすのも限界がきたので、カフェを出ます。
3つ目の有料ラウンジへ
有料ラウンジで、もう一つ見てなかったところがあったので、見に行きました。
すると、個室のシングルベッドだと6時間220元(約5000円)という表示がありました!
(ノ*´Д`)ノオォオォ
これなら払えると思ったので、この個室ベッドを利用することにしました。
トイレは、一度ラウンジからでると空港内トイレが近くにあるので、問題なしです。
有料ラウンジ内へ
部屋にはベッド・テレビ・化粧台ぐらいです。
充電ができたので、充電をしておきます。
さっそく服を脱いで、ボディーシートで体を拭きます。
これが、今日のお風呂代わりですw
そして、空港内のトイレの洗面台に行き、シャンプー・ハミガキ・洗濯を済ませました。
ドライヤーを持ってきてなかったので、トイレにあるの手を乾かすやつで、頭を乾かしました。w
部屋に戻り、洗濯した服を干します。
24:00就寝
ただ、このラウンジホテルは、壁が薄くて喋り声がまる聞こえです。
空港内にあるので、空港の通路を歩く人の喋り声がとにかくすごく聞こえます。
中国人の喋り声はデカイので、、、
耳栓をしてアイマスクをしてましたが、何度も意識を戻して寝るという行為を繰り返しながらも、まあまあ寝れました。
2日目に続く、、、