【A8サイト売買】をやってわかったこと

A8のサイト売買

こちらでは、A8.netが提供するサイト売買(A8 M&A)にて、実際にサイトを売った経験をもとに、わかったことをまとめました。

1:とても簡単

【A8サイト売買】は、とてもシンプルで簡単でした。
なぜなら、細かいながれを、A8内の専用ページにて紹介してくれているからです。
参考 A8の専用ページ売買成立後のサイト譲渡方法について分かりやすく徹底解説

実際の流れは、後述します。

また、契約書もネット上で完結します。

2:トラブルが起こりにくい

メモ
まず、A8を仲介するので、トラブルは起きにくいと思います。
振り込みもA8を通し、契約書もA8を通すからです。

3:手数料は、どれくらいとられるのか?

まず、買い手の場合、譲渡代金の5%です。
売り手の場合は、不要です。

注意
※ただし、サイトの登録時に「仲介取引を希望する」にチェックをいれると手数料が発生しますが、売却価格が高額でないと審査後に直接取引にかわります。

4:おおまかな流れ

4-1:【A8 M&A】に、サイトを登録します。

【A8 M&A】

ポイント
サイト登録には、簡単なプロフィールの他、1ヶ月以上のPV数を提示します。
PVが0でも登録できます。
証明画像は(登録に)必須ではありません。

4-2:A8スタッフの審査のあと、開示されます。

審査といっても、難しい審査ではなくて、誤りがないかのチェック程度だと思います。

4-3:【買い手・売り手】の本人同士で、メッセージをやり取りします。

サイト売買 実際のやり取り

メモ
メッセージをやり取りした時点で、買い手にサイトURLが開示されます。
(「仲介取引を希望する」の審査が通った場合のケースはわかりません)

4-4:両者の納得が行けば、成立となります。

この段階で、A8から、両者に今後の流れについてメールが届きます。

4-5:両者に契約書が届きます。

A8のサイト売買契約書

契約書といっても、電子署名なのでキーボードで文字を打つだけで完結します。(ネット契約書)

4-6:買い手は、A8に振り込みます。

振込料は譲渡額+手数料(売却価格の5%)

4-7:ドメインの譲渡

メモ
ドメイン会社が同じならば、契約者変更。
ドメイン会社が変わるならば、ドメイン移管となります。
詳細は【A8 M&A】に載ってます。

4-8:サイトデータの受け渡し

プラグインを利用したデータ受け渡しがとても簡単です。
他にもデータ受け渡しのやり方は、【A8 M&A】に載ってます。

4-9:売り手は、A8から、売却額を振り込んでもらう

A8からの実際のメール

ドメイン・データを受け渡し、両者とも問題がなければ、売り手は、売却額を(A8から)振り込まれます。
※銀行の振込手数料は、自己負担です。

最後に

やってみると本当に簡単です。
サイトの上位表示が難しくなりましたので、最後の収益化として、サイトを売るという選択肢もおすすめです。
簡単ではございましたが、【A8サイト売買】について簡単にまとめてみました。
参考になりましたら幸いです。