以前、海外に行ったときの外貨(フィリピン・台湾・中国)がずーっと家に残っていて困っていました。
外貨といっても、「お金」ですからやっぱり捨てるに捨てられないですよね。
そこで、今回は「余った外貨のおすすめ処分方法」を2つ紹介します!
外貨といっても、「お金」ですからやっぱり捨てるに捨てられないですよね。
そこで、今回は「余った外貨のおすすめ処分方法」を2つ紹介します!
もくじ
1:メルカリで売ってみる
メルカリでは外貨が売れます。
記念コインとして集めている人もいれば、今から海外に行くので、コインを激安で入手しようというものです。
ちなみに私もメルカリで売ってみた
私も外貨(フィリピン・台湾・中国)をメルカリに出してみました。
半年ほど放置しましたがいっこうに売れません。
値段は最安値の300円で、提示していたのですが、、、、
売れないのも当たり前です。
まず、違う国のが混じっているし、外貨の合計金も安い
もしも、外貨の合計が800円ほど残ってて、メルカリでの売値が300円だったら売れると思います。
がしかし、私のコインはおそらく合計で100円ぐらいだったかもしれません。
メルカリで外貨が売れなかったので、もう一つの方法を試しました。
2:郵送でユニセフ募金する
なんと、郵送で外貨を募金できるではありませんか!
ワァ─o(´・∀・`)o─ィ♪
これは知りませんでした。
外貨の募金はわざわざ、空港に行かないといけないと思っていたので。
空港までわざわざいくのは面倒ですが、郵送なら簡単です。
お金を郵送していいの?
注意
ちなみに、外貨はお金ではなく「メタル」という扱いなので、郵送が認められています。ユニセフの公式サイトに書かれています。
では、郵送での外貨募金方法を説明します。
まず、ユニセフの公式サイトへ行く
外貨募金のユニセフ公式ページにて、住所を調べてください。
住所はこちら
〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
(公財)日本ユニセフ協会 外国コイン係
※送料は自己負担
(公財)日本ユニセフ協会 外国コイン係
※送料は自己負担
封筒に住所を書いて、切手を貼って、ポストに投函すればOKです。
封筒なら切手代(82円)なので、簡単ですね!!
封筒なら切手代
【追記】切手代は82円ではなかったです(汗)
注意
82円切手だけで、投函したところ、「重量超過」で返ってきました。
よく考えたら、外貨なので重たいですよね。
なので、みなさんも外貨を郵送する際は、重さに気をつけてくださいね。
「違う国の外貨」が混じっていてもいいのか?
私も、最初はここが気になりました。
がしかし、公式ページを見てみると、どこにも国を指定する文言は書かれていません。
つまり、どこの国のお金を送っても良いことになります。
また、公式サイトに掲載された画像を拝借してみると、お金を仕分けている様子が見られます。
よって、違う国の外貨が混ざっていてもOKといえるでしょう。
まとめ
外貨って、残っていると処分に困ります。
お金なので「捨てるに捨てられません」
ですが、募金なら気持ちよく譲ることができますね。
しかも郵送なら切手代だけですから。
(重量によって金額が変わりますので注意)
ぜひ、みなさんも、家に眠っている「余った外貨」があれば、郵送してみましょう!!
メモ
ちなみに、ユニセフの募金箱は、日本の空港に置いてあるようです。なので私も次回からは、海外から帰ってきたときに、募金箱に入れてから家に帰ろうと思います。
(^^)
追記:後日、受領証が届きました。
約3週間後に、「ユニセフ協会」から、外国コイン募金受領証が届きました。