わかりやすい文章を書くテクニック

以前に投稿した「わかりやすい文章を書く全技術100」を読んだ感想!のハイライトを復讐したので、備忘録として。

テクニック1.指示後をなるべくわかりやすく

(+名詞をつけてやる)

悪い例

アフィリエイトをする上で
これらは重要である

良い例

アフィリエイトをする上で
これらのテクニックは重要である

テクニック2.指示語は、なるべく近くにおく

悪い例

アフィリエイトの目標は収入をあげること
ただ闇雲に文章を書くのではい
これが最重要にすべきである

良い例

アフィリエイトの目標は収入をあげること
これが最重要にすべきである
ただ闇雲に文章を書くのではない

テクニック3.1つの表現に対して、いろいろ使わずに統一する

悪い例

アフィリエイトは、いろいろなやり方がある
この手法によって、稼ぎ方が大きくかわる反面
テクニックを間違えると、まったく稼げないとなってしまう。

良い例

アフィリエイトは、いろいろなやり方
このやり方によって、稼ぎ方が大きくかわる反面
やり方を間違えると、まったく稼げないとなってしまう。

テクニック4.わかりにくい表現を使う場合は、前後で補足

悪い例

ブログアフィリエイトでは、
マネタイズが重要になってくる

良い例

ブログアフィリエイトでは
マネタイズ(収益化すること。例えば、ブログを書籍化したり、純広告をはったりなど)が重要になってくる

テクニック5.主語と述語はなるべく近づけるとわかりやすい

悪い例

アフィリエイトは、
経験したものしかわからないだろうとつい、思ってしまう。
誰でも成功できるわけではないのだから。

良い例

アフィリエイトは、
誰でも成功できるわけではない
そのことは、経験したものでしかわからないだろう。

テクニック6.修飾語は、長いほうが前、短いほうが後ろ

※修飾語
・長い→主婦でも始められる
・短い→話題

悪い例

話題で、主婦でも始められるアフィリエイト

良い例

主婦でも始められる話題のアフィリエイト

テクニック7.状況の大きさの順序は、大→小

※状況
・大→グーグル崩壊
・小→パンダアップデート

悪い例

パンダアップデートがあったり、グーグルが崩壊する危険性など
アフィリエイトは常に、安泰とは言えない。

良い例

グーグルが崩壊する危険性や、パンダアップデートがあったり
アフィリエイトは常に、安泰とは言えない。

おまけ:漢字・ひらがなの最適な比率

読みやすいのは
ひらがな:7
漢字:3

が、読みやすい比率