【オーストラリア人を自宅に泊める】です。(^^)
彼の名前はベンです。
もくじ
- ベンについて
- 4日前に連絡があった!
- OKの返事を送る
- 2日前(6月8日)
- 当日、待ち合わせ場所へ
- ベン発見!
- 家に向かう!
- 自宅に到着!
- ベンがカードゲームを教えてくれた。
- 17:00 夕ご飯を食べる!
- 18時ラウンド1へ
- 太鼓の達人にチャレンジ♪
- スポッチャに挑戦!?
- 20:00 自宅に戻る
- 21:30 別々の部屋へ
- 翌朝9:00 起床
- 11:00 出発
- でんでんタウンへ
- メイドカフェへ
- 2人で、パフェを注文♪
- 生玉神社へ
- 道頓堀へ
- グリコの看板で、記念撮影
- ダイソーへ
- 17:00 自宅に到着。
- 18:00 2人で動画を見ます。
- 19:30 夕食を食べる
- カードゲーム
- 翌朝8:00
- 9:30出発
- 送っている途中で、、、
- ベンがお金を、、、
- ベンと別れる。
ベンについて
- ベンは20代男性です。
- オーストラリア人です。
- 日本語を勉強中でした。
- 1ヶ月間、日本を観光していました
- ゲームが好きな青年です。
- 10年前に、交換留学生として日本に住んでいた
4日前に連絡があった!
ちなみに、私はカウチサーフィン上で「前日の予約でもOK」としているので、まったく問題ありません。(^^)
プロフィールを見ると、「カウチサーフィンの体験がゼロ」でした。
でも、最近はゼロでもあまり気にしてません。
カウチサーフィンにて「0回」でも、悪くなかった経験があるからです。
OKの返事を送る
「2日前になったらまた連絡するね」とかです。
2日前(6月8日)
私は、約束通り、ベンに再度連絡しました。
そして、待ち合わせの時間・場所を再確認。
今回も、いつもと同じようにJR高槻駅の、改札口です。
改札にするのは、待ち合わせを確実にするためです。
当日、待ち合わせ場所へ
待ち合わせ時間は、15:00です。
待ち合わせまでにスーパーで買い物をしておきます。
高槻駅の改札口には、観光場所を紹介している場所があったのを思い出したので、20分前と早かったですが、改札に向かいました。
ベン発見!
20分前に到着すると、ちょうど向こうから歩いてきたベンを発見!
私も、到着した瞬間でした。
その間に、少し英語で話をします。
オーストラリア人とは、初めて話します。
ちょっとブリティッシュアクセントですね。
最初は聞き取りづらかったですが、翌日にはなれました。(´・∀・`)エヘヘ
家に向かう!
自宅に到着!
カウチサーフィンで、外人が来る時に、披露するつもりです(´∀`*)ウフフッ
私は、旅行中の洗濯がいかに重要か自身の経験をもって知っているのです(^^)
このトークでは、お互いのことについて、いろいろと質問します。
また、私は「どこに行きたいのか?」を尋ねると
「神社とか公園かな~」とベンは言いました。
なので、明日は日本橋に、そして、今夜はラウンド1に行くことになりました。
ベンがカードゲームを教えてくれた。
ベンのプロフィールには、「カードゲームが一緒にできるよ♪」と書いてあったので、そのことについて聞いてみると、さっそく嬉しそうに教えてくれました。
ゲーム名は「rata tata tat(ラタ・タタ・タ)というようです。
なにやら、ベンの家族が考えたゲームのようです。
ベンが英語で説明をしてくれます。
17:00 夕ご飯を食べる!
今晩のご飯は、親子丼・味噌汁・冷奴です。
ベンも親子丼は初めてだと言ってました。
美味しいと喜んでくれましたよ。
※ベンは、お酒は飲まないとのことなので、ビールは今回はなし。
18時ラウンド1へ
車で15分ほどのところにラウンド1があります。
ベンはゲームが好きとのことで、連れて行ってあげました。
私も、本気を出しましたが、ベンが勝ちました(笑)
太鼓の達人にチャレンジ♪
ベンは、太鼓の達人をやったことがないと言ったので、一緒にすすめてみました。
ベンは、なかなか上手でして、また喜んでいました。
ゲームの代金は私が出しましたが、ベンは「次は私が払うよ」と、なかなか律儀(礼儀正しい)な感じです。
スポッチャに挑戦!?
ベンが「サッカーをしたい」といったので、スポッチャの受付に行きました。
90分間で1人1980円です。
私は、あまりお金を使わせたくなかったので、「他のにするかい?」というと、「そうしよう」とのこと。
さすがに、1980円は旅行者にとってはちょっと高い、、、(^_^;)
20:00 自宅に戻る
ベンは、たいてい22時に寝るとのことなので、早めに帰ってきました。
まず、お風呂に入ります。
ベンに「お風呂は好き?」と聞くと、「シャワーでいいよ」とのこと。
外人は、みなお風呂好きとは限らないので、無理は禁物です。
私は、「先にシャワー浴びといで」と言いましたが、ベンは「先にどうぞ」とのこと。
このへんもなかんか律儀です。
日本人とオーストラリア人が、文化の違いについて語っているやつです(笑)
また、「鍼灸治療をやってみたい?」と聞いたら「ちょっと怖そうだからやめとくよ」とのこと。
これまた、無理強いは禁物です。
21:30 別々の部屋へ
ベンは、旅行の疲れか、眠たそうだったので21:30頃に別々の部屋へ行き、各自、自由時間を過ごしてそして寝ました。
翌朝9:00 起床
私は、さっそく朝食の用意をします。
今朝のご飯は、皿うどんです。
皿うどんは、あまり外人も知らなさそうだろうし、パリパリとした食感が珍しいかな~と思ってチョイスしてみました。
美味しいと喜んでくれました(^^)
11:00 出発
車で、出発します。
高速道路を利用して、大阪のなんばに行き、車を停めました。
ベンはナンバの立体駐車場が珍しかったらしく、写真を撮っていました(笑)
でんでんタウンへ
でんでんタウンに行き、あちこちの店によりました。
ベンも、物珍しそうにいろんなものを物色しています。
途中で、小雨が降りましたが、ベンも「気にしないよ」とのことだったので、そのまま歩きました。
でんでんタウンでは、アニメイトやソフマップなどのお店を周りました。
メイドカフェへ
私は、メイドカフェにつれて行きたかったので、提案してみました。
私自身もメイドカフェは初めてです。(笑)
入ったら、さっそくメイドの女の子が案内してくれます。
言葉使いとか、テンションとかが異世界でおもしろかったです。
店員さんも、ベンを「外人さんだ~」とテンションUPです(笑)
ベンも楽しそうでした(*^^*)
2人で、パフェを注文♪
ベンも甘いものが好きとのことで良かったです。
生玉神社へ
歩いて、20分くらいで生玉神社に着きました。
ベンに神社のマナーを説明しながら、お祈りをしました。
道頓堀へ
ベンは、今回の旅では道頓堀は、行ってないとのこと。
(10年前にも、日本に来てるけど、どこに行ったのか覚えてないとのこと)
道頓堀を観光しながら歩きました。
途中で、餃子を2人で食べました♪
なぜ、餃子のチョイスかといいますと、フィリピンの友達リロが「餃子は最高に美味かった!」と言ってたし、
テレビ番組「youは何しに日本へ」でも、餃子大好きyouが、いたのを思い出したからです。(笑)
ベンも「餃子好きだよ」と言って、喜んでました。
グリコの看板で、記念撮影
ベンに「グリコの撮影は、観光スポットだよ」と教えてあげました。
2人で記念撮影\(^o^)/
そうです。ベンは今、日本語勉強中なんです。(´・∀・`)エヘヘ
日本語を教えることもまた、私の英語の勉強にもなるので、すすんで教えてあげました♡
ダイソーへ
外国人は、ダイソーが好きだし、そしてお菓子も大好きです。
日本のお菓子はどれも美味しい♪とのこと(笑)
15:30に駐車場へ戻り、家に帰りました。
17:00 自宅に到着。
私は家についたら「すこしうたた寝させて」といって、休憩しました。
18:00 2人で動画を見ます。
また、ipadで2人でYou Tubeを見て楽しみました。
ベンはゲームが好きなので、ベンが今はまっているオンラインゲームの動画を見たり、アニメ(ワンパンマン)を見たりしました(´∀`*)ウフフッ
19:30 夕食を食べる
今日の、晩ご飯は、お好み焼き&焼きそばです。
ベンは、お好み焼きが大好物とのこと。
さらに、私のお好み焼きを「とっても美味しい♪」と言ってくれました(。・∀・。)
カードゲーム
私が、「もう一度カードゲームしたい」とリクエストしたので、30分ほど、楽しみました。
ウノ感覚で遊べる、楽しいゲームでしたよ。
その後、お風呂に入り、各自部屋に分かれて自由時間を過ごし、寝ました。
翌朝8:00
ベンも美味しそうに食べてくれました。
9:30出発
ベンの用意ができたので出発しました。
私は、「車で駅まで送ってあげるよ」と言っていました。
どうやら、次に行くベンの友達の家の場所です。
駅よりも近かったのでそこに連れて行ってあげました。
送っている途中で、、、
車に乗っている時に、ベンが「5千円持ってる?」と聞いてきました。
私が「ないよ。両替したいなら、コンビニに行こう!」といって、コンビニに寄りました。
コンビニで、ベンが「おすすめある?」って聞いてきたので、ブラックサンダーチョコをおすすめしたら、私の分まで買ってくれました。
ベンがお金を、、、
車に乗って走りだすとベンが「ありがとうございます。5000円受け取ってください」と、私にお金を差し出しました。∑(・Д・; )ゲッ
私は「じゃあ、1000円だけもらうよ。」と言うと、ベンは「いや、今まであなたにいろいろと出してもらった。メイドカフェ代や、駐車場代などもろもろ、、、」と、ベンもこれまた譲りません(^_^;)
でも、気持ちが嬉しかったので「ありがとう!」といって、素直にいただきました。
利用した場合は、お金を払う必要はありませんし、お金を要求してもいけませんよ。
ベンと別れる。
目的について、ベンとわかれました。
「いつでも私の家に泊まれるよ」と私がいうと、「オーストラリアに来たら、私の泊めてあげるよ」とのこと(。>∀<。)
ベンは、フレンドリーだし、気遣いもできるし、律儀な青年でした。
私も久しぶりのナンバでリフレッシュできました。
楽しかった\(^o^)/