正月に飲む縁起のよい酒【お屠蘇】を飲んでみた!マズイ!!

お屠蘇完成品

お屠蘇

いや~こないだくずはモールに行ってきた時ですが、嫁さんから日用品を頼まれていました。

なので、日用品を買うためにくずはモールの1階にある薬局によりました。。。

そこで、レジに並んでいる時に、レジ前に「お屠蘇」(おとそ)を発見!!∑(*゚ェ゚*)ビクッ

正直、お屠蘇なんて初めてみたし、読み方すらわかりませんでした!!!カ¨━━━━( ゚Д゚; )━━━━ン

けどポップには、「正月に飲むお酒にお使いください!」みたいなことが書いてあり、

値段も108円だったので好奇心から買ってみました!!!

お屠蘇(おとそ)とは?

お屠蘇の裏書

生薬が紅茶のティ~パックみたいなのになっています!(笑)

そこにみりんを大さじ1杯ほどいれて正月に飲むというのです

お屠蘇のパック

お屠蘇の詳しい説明はこちらのサイトが参考になりました↓↓↓↓↓

お正月に飲むお酒!お屠蘇(おとそ)って一体どんなお酒?

以下引用

お屠蘇とは、日本酒やみりんで生薬を浸けこんだ一種の薬草酒です。邪気を払い無病長寿を祈り、心身ともに改まろう、という願いを込めて飲む、お正月ならではのお酒です。

「屠蘇」という言葉には「邪気を屠(ほふ)り、魂を蘇らせる」という意味があります(悪鬼を屠り、死者を蘇らせる)。 なので元旦にお屠蘇を飲むと、その年の邪気を除き、家庭健康で幸福を迎えると言い伝えられてるのですね。平安時代に中国(唐)から日本に伝わったといわれ ており、嵯峨天皇の頃に宮中の正月行事として始められ、江戸時代には一般に広まりました。

正式には「屠蘇散(とそさん)」といい、十種類近くの生薬を合わせたものです。この生薬を、日本酒やみりんに浸して、成分を抽出したものが「お屠蘇」という薬草酒になります。

 

お屠蘇の作り方

お屠蘇を作っているところ

お屠蘇のティーパックを6~7時間前から日本酒につけておきます。

7時間後にみてみたら、見事に色がうす黄色くなっていましたヮ(゚д゚)ォ!

そこへ、みりんを大さじ1杯ほど混ぜて完成です!

お屠蘇のお酒は美味しかった?

お屠蘇完成品

o(`・д・´)oウン!!マズい!!!

なんか、漢方薬のような味が強くなりますね。。。

日本酒の味はちょっと弱くなります!!

美味しいお酒というよりは、薬用酒みたいなノリになります。( ;´Д`)ゲロゲロ

でも、飲めないことはないので、正月だし体にいいのなら飲んでおこう、、、みたいな感じですね?

罰ゲームに使えるかも(笑)

お屠蘇酒の効能としては、血流を良くしたり胃腸を強くしたり、風をひきにくくする効果があるようです!

薬局においてあるとおもうので興味のある方はぜひ!!(´・∀・`)ニコッ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です