一瞬で人生を変えるお金の秘密を読んだ感想

感想

お金は、心の持ち方によって稼げる、稼げないが変わると聞けば驚くのではないでしょうか。
何を隠そう私もその一人でした。
しかし、著者、本田健さんは言います。
お金の増やし方(付き合い方)には、お金のIQとお金のEQがある。
IQは、一般的なお金の知識ですね。
そしてEQはお金の感情との向き合いかた。

どちらか一方だけではダメで両方備えておかないといけません。

日本人は、お金の稼ぎ方をあまり教えてもらえる国ではありません。
仮に、お金の稼ぎ方を一生懸命勉強したとしても、EQが低ければ、幸せになることはできない。

この本では、お金のEQについて触れられている本です。

そして、このEQを高めることが、幸せの本質にも気づき、かつお金に困らなくなる近道になるというのです。

著者は、経営コンサルタントとしても活動されている方で、いままでに多くのお金持ちを見てきた経験から言われていることなので説得力がありました。

以下、私のメモした点です。

本田健さんが、財布を見せてといわれた。
その女性によると、罪悪感、怒り悲しみで支払われたお金は泣いている
愛情、感謝で支払われたお金は笑っている

・お金持ちにも2パターン存在する
幸せな人と、不幸な人

・お金に勝利があるとすれば、それはどれだけゲームを楽しめるか

・一生懸命働くのが答えではない

・セレブが何十億と稼いでいたのに、借金を抱えたままなくなることもよくあること。それはお金のルールが変わるから(決して、使いすぎただけというわけではない)

自分がコントロールできるのは、どうやって増やすかではなく、どう、お金への感情をコントロールするか。

・FOMO(フォーモ)とは「Fear Of Missing Out」の略で、自分だけが何か重要な情報や楽しい体験、流行に取り残されることへの不安や恐怖を感じる心理状態

欠乏の神話とは、
お金もちがいるせいで、貧乏人にはお金がまわってこないのだという被害妄想

お金持ちでも、貧しい人でも、他の人からひどい目に遭っている。
お金持ちは、他の人(他のお金持ち)から馬鹿にされたり仲間はずれにされたりということも当然ある

お金の機能3つ
①取引
②備蓄
③増大

人々がお金を欲しがる6つの理由
①基本的な生活の維持
②力を手に入れる
③他の人を見返す
④自由を見つける
⑤愛情や注目を集める
⑥愛情や感謝の気持ちを伝える

自由はお金では変えない、たとえ世界中のお金を持っていたとしても、あなたの心が自由でなければその富の本当の価値を活かすことはできない
お金を使えば、一時的に幸せだと感じられるものは変えるけれど、心の底から満足できなければほんとうの自由はあなたの手からするりと逃げていく

「ずる賢い人が成功しているではないか?」
評判は後から追いつく、悪い噂は後から必ず広まる、よって
詐欺し、不誠実、長い目で見れば、儲からない
この種類の人は見栄を張る
そのためお金がかかるので、ほんとは儲かっていないのだ

心が温かく、他人の利益を本気で考えると、最終的に成功する

メンターの人が言った「成功するカギは、取引する際に必ず少しだけ負けてあげる。気分よく取引できる。」すると次に繋がる

お金にはIQとEQがある
IQは、投資や増やす方法など(これだけでは、失う可能性がある)
EQは、お金への感情に対処する完成
お金を増やすには両方とも必要

お金を稼ぐ
幸せで豊かな人生を目指すなら、大好きなことをやり、自分の特別な資質や才能を人と分かち合うことです。
誠実に周囲の人たちの役に立つことをやったら、必ず成功します
中には、お金を稼ぐためには、自分の信念を裏切ったり、他人をコントロールしなければダメだと信じている人たちがいます。
ですがお金を稼ぐということは、競争に勝ったり、もっと簡単で効率的に設ける方法を考えたりすることではなく、自分に正直になり、才能を世界と分かち合うことなのです。
その結果、どこへ行っても喜びを広めることができるようになる。

お金はクライアントや顧客の感謝の表れ

お金を守るには、人間関係を大切にする

幸せとは、今を生きる、競争、欠乏意識でいると「今」から離れる

お金がなくても、自信、自尊心が高いと、豊かさへ導かれる

お金持ちに、自信があるのではなく
自信のある人がお金持ちになる

貯蓄大好きタイプは、過去にお金で苦しんだ経験あり、結局死ぬまで使わない

不安だからと、お金をためてはいけない
不安からお金をためていると、不安を増やすことになる。この思考ではいくら貯金してもお金の不安は消えない
解決法としては、不安で貯めるのではなく、お金の楽しい使い道を想像しながら貯める。すると、同時に心配はできなくなる

武田和平の工場では、「ありがとう」という子どもの歌声を聞いてたまごボーロを造っている

武田和平さんがいう、幸せ、繁栄のカギは、優しさ、寛大さと感謝

仕事とお金にどう考えるかによってお金持ちになれるかが決まる

月収200万になっても、支出が増える仕組みは
収入が増える、付き合いも変わる、安い店では失礼と考え、高級店にいく、結局支出が増える

お金があれば、いい大学にいけば幸せと教えられた。だから気付けない、死ぬまでこの階段を登っていても、実際に手に入れるものは遥かに少ない
30代~40代で「なにか違う」と気づき出す。けど、その頃にはローンで首が回らない
また養育費ものしかかる

お金があっても、悪夢を見る(お金がなくなる夢)

もっとお金があればと思う理由に、
もっとお金があればあの人から愛されるのに
もっとお金があれば友人から一目おかれるのに

大富豪ウォーレン・バフェットは、300万の家にずっと住んでる
インタビューで聞かれたら「今の家で幸せだからだよ」

感謝と親切をし続けていれば、相手はその感謝を覚えている、そしてなにかチャンスがあると、最初に思いつくのはあなた。誘ってもらえる可能性が高まる

【現在がいかに恵まれているか】
第一次世界大戦、第二次世界大戦のような何百万人モノ死者が出る戦争は、70年以上起きていない(一部の国だけで紛争はあるが)
工場や建築が進歩したおかげで、私たちは、空調のある家や、会社で過ごせる
電気が使え、石炭石油に頼らなくて済む
テクノロジーの進歩によって、かつてないほど多くの時間を手に入れたり、遠くの人と連絡がとれる
情報もすぐに手に入る
アート、真実、幸福を追い求める方法は無限にある

お金は塩のようになる。昔塩は貴重。塩漬け肉が冬を生き延びる手段だった。
しかし、缶詰、冷凍などの保存方ができてそれほど重要ではなくなった。
塩は今では豊富にあり、安くなった。
今では、石油が昔の塩のような存在。
燃料として、他の選択肢がなかった。
しかし、ガソリンエンジンに変わるものが見つかりつつある
石油は将来も使われるだろうが、需要が大幅に減るので塩になる可能性がある、そしてお金もその運命をたどる。
お金がなくなるのではなく、お金がないことへのおそれのない世界で暮らせるようになる。

マネーゲームに突入するのは比べるから。
どれだけ貯金しても負けた気になる。
その状態から抜け出すには、仮想の対戦相手のことは忘れて、自分を相手にする。
今の自分と、昨日の自分を比べる。
(抜け出すには、幸せを比較するのはどうか)

ブータンは世界でもっとも幸せな国の一つとして知られる
「心配ごとは?」と聞くと「ない」と行った。
ブータンでは無料で医療を受けられるし、何かあったとしても友人や国王が助けてくれる
ブータンの人は言った
「私には、素晴らしい家族がいます。仕事もあって家もあります。私に必要なものが他にもあるでしょうか」

才能を自分を幸せにできるのは自分しかないと気づいたら明らかになる

人生に感謝している人のほうが人に好かれ親しみやすく、魅力的であり、結果的にそういう人は、あらゆる種類のチャンスを人生に招き入れる

死ぬ間際ベッドの上で「自分はいくら稼いだ」「銀行口座にいくらお金があるか」とは心配しないでしょう。
おそらく、自分が愛した人たち、やったことを振り返る
つまり人生で一番大切なのはお金ではない

浮世絵が陶器の包み紙として、輸出された1870年代にフランスでジャポニズムが流行り、ゴッホなどに衝撃を与えた。
1950年には、鈴木大拙の禅の教えがブームになりスティーブ・ジョブズに影響を与えた