車の名義変更(他府県)必要なもの

今回、車を親に譲渡しました。
必要なものをわかりやすくまとめたので参考にしてください。

必要なもの

旧所有者
・印鑑証明(市役所等で入手)
・実印(印鑑証明と同じもの)
・譲渡証明書(ネット上でダウンロードします。)
・車検証(名義変更する車の車検証)
新所有者
・印鑑証明(市役所等で入手)
・実印(印鑑証明と同じもの)
・車庫証明(管轄の警察署で発行※入手に日数がかかる)
申し込みに行く人
・委任状(ネット上でダウンロードします)
新・旧所有者の二人で申請に行くならば、委任状は不要)
・ドライバー(ナンバープレートを外すため。※忘れても運輸支局で借りられます)
注意
上記以外で必要なもの(申請書など)は運輸支局で手に入ります。

以下は、車の名義変更の流れをまとめました。

名義変更の流れ

1:必要なものを準備しておく

メモ
旧・新所有者それぞれ、必要なものを用意しておきます。
車庫証明は、申請してから5日ほどかかるので要注意です。

2:新所有者の管轄の運輸支局へ行く

メモ
私の場合は、大阪→京都でしたので、京都の運輸支局に行きます。

3:申請をする

京都運輸支局内
まずは、総合受付に行くと、一連の流れを説明してもらえます。
申請書もここでもらいます。

運輸支局内での流れ
申請

支払い
(登録印紙代500円です。)

ナンバーを外す

新しい車検証の発行

新しいナンバープレートの取り付け
(ナンバー台1450円です)

車の税金の変更

ナンバーの封印

申請~封印まで、すべて運輸支局内で行えます。
スムーズに行けば1時間程度
車の税金の変更をしておかないと、旧所有者のところに、税金の納付書が届くので注意しましょう。
封印まで済めば、車の名義変更が済みます。