さて、2回目のカウチサーフィン体験は、初のホストです。
ホストとは、私の自宅に外人を泊めてあげることです。
もくじ
カウチサーフィンにメールが!
ある日、メキシコ人男性から、私の家に3泊4日したいと、リクエストがありました。
名前はアレックス。
これは、文句なしに信用できます。
なので即OK。
What’s upp でやりとり
What’s uppとは、海外版LINEです。
アレックスが「What’s uppやってる?私のIDは○○だよ。」と教えてくれました。
私はさっそくWhat’s uppについて調べ、さらに登録をしました。
今後、カウチサーフィンを続ける限りWhat’s uppは、必要だと思ったのですぐに登録しました。
無料通話もできるし、画像の送信もできます。
数日前から、コンタクトをとっておくほうが、お互いに余裕がもてます。
アレックスは、「日にちが、近づいたらまた連絡するよ」と言って、メールのやり取りを終わりました。
4月14日 宿泊3日前
内容は、「17日は、あなたの家に行く予定です。大丈夫ですか?」という、最終確認のようなもの。
私は、「もちろん大丈夫と返事」
4月15日 宿泊2日前
アレックスからメール
(;`・_・´)ン-
これは、アメリカ人を泊めてあげてと言っているのでしょうか?
さすがに、4月21日になるとアレックスが帰ってからすぐ、つまり連チャンになります。
名前はミズィ。
カウチサーフィンでの履歴はゼロ
∑(゚д゚)ガーン
※ミズィとの体験談は、次の記事にて詳細を書いております。
4月17日 宿泊当日
私とアレックスは、夜19時にJR高槻駅で待ち合わせでした。
カウチサーフィンの私のプロフィールページには、「食事は3度用意してあげます。」と書いています。
その日は、カレーです。
日本のカレーは、辛さもマイルドだし、ドロっとしているので好む外人が多いのだとか。
私は、カレーを作ってから、車でアレックスに会いに行きました。
車は近くの駐車場に停めます。
外人なので、「ロータリーで待っている」と言っても、迷う可能性があります。
それに、観光できた外国人は日本ではネットがつながりません。
(※Wi-Fiスポットに行けば別)
18:45 改札口にて
私は、少し早めに改札口に到着しました。
念のため、駅員に「改札口ってここ1つだけですか?」と尋ねると、なんと他にももう1つあるとのこと。
∑(゚д゚)ガーン
もし、アレックスが間違ってそっちに行ったらどうしよう、、、。
そう思うと、少し不安になりました。
「もしや、別の改札口で待っているのでは?」私の頭の中に嫌な予感がよぎります。
アレックスらしき人物?
私は、その外人をマジマジと見つめました。
彼はそのまま改札口を通り過ぎていきました。
私は「もしかしてあれがアレックスなのか?私を探してもう一つの改札口へ行ったのか?」私は慌てて、PiTaPaを取り出し、改札を通って、その外人を追いかけました。
しかし、ちょうどラッシュの時間帯で、人が多く彼を見失ってしまいました。
諦めて最初の改札口に戻りました。
本物のアレックスを発見!
改札口に戻ると、アレックスがいました。
ひと目見ただけでアレックスだと断定できました。
(*´∀`*)ホッ-3
※アレックスは日本語は離せません。
さっそく、車に乗り込み私の家に向かいます。
ただ、私は英語はまだ、そこまで慣れていないので、アレックスの言っていることが完全には理解できませんでした。
17:35 家に到着
家について、さっそくご飯にします。
カレーは、できてるしお米も炊いておきました。
私はアレックスに「ジャパニーズ カレーだよ!」と説明しました。
気に入って3杯ほどおかわりをしていました。(´∀`*)ウフフッ
食事を終えて、トークタイム
お互いのことを、いろいろと話しをします。
やはり、カウチサーフィンはこのトークが楽しいのです♪
外人とおしゃべりを楽しむ。
これがカウチサーフィンの魅力の一つでしょう。
もちろん、英語の勉強にもとってもいいですよo
そして、アレックスにメキシコについて、いろいろと教えてもらいました。
アレックスも、メキシコについて楽しそうに話をしてくれます。
お風呂
アレックスに、「お風呂は好き?」と聞くと。好きとのこと。
※外人によっては、お風呂は好きではなく、シャワーで十分という人がいるようなので注意が必要です。
私は、お湯を沸かして、アレックスを一番風呂にいれてあげました。
お互いに、寝る用意をします。
アレックスも疲れているだろうからと23:00頃に寝ました。
アレックスには、個別の部屋を用意してあげます。
アレックスについて
家につくなり、足を洗わせてほしいといいました。(靴下はいてません。)
食事の用意なども、すすんで用意しようとしてくれます。
個別の部屋を用意していますが、寝る時以外は、扉を締め切ることはありません。
また、彼はたくさん食材を持ち歩いていました。
基本的には、もしホストが食事を用意してくれなかったら、自分で用意しようとしていたのでしょう。
生物は、冷蔵庫を使わせて欲しいとのことで、使わせてあげました。
※カウチサーフィンでは、食事の用意は絶対ではありません。