青色申告の節税対策!前年の赤字【繰越損失】は、急でもOK!

前年度繰越損失額のやよいの会計ソフトの記入方法

確定申告書B繰越損失額

さあ、現在、確定申告を頑張っていますよ!(´・∀・`)ニコッ

今回は、前年の赤字【繰越損失】について、意外だったので

備忘録として、書いておきます!

去年の赤字があったのを、急に思い出した!!

今年は、黒字だったのですが、ちょっと税金が思った以上に高くなりそうです。(;´Д`)

なんとか、税金対策をしようと考えていたら、青色申告では、前年の赤字分を、今年の控除として計上できることを本で知りました!

さっそくやよい会計に電話!

僕は、やよい会計の電話で相談できるプランに加入しているので、わからないことがあったら、即電話します(^^)

 

ポイント

「去年の赤字を今年の黒字に反映させたいのですが?」

オペレーター「では、確定申告書Bの54番に直接、金額を記入してください!」

オペレーター「それはそうと、去年のときに、赤字を証明する第四表は作成しましたか?」

「いいえ!(汗) 」

オペレーター「それでは、税務署に電話して、計上ができるか確認したほうがいいです!」

 

ここで、一度電話を切り、枚方税務署に電話した。

 

ポイント

「26年度の確定申告では赤字でした。そのときに第四表は提出していないのですが、27年度の繰越損失額に計上してもいいのでしょうか?」

税務署の会計士「構いませんよ!」

「その際は、新たに第四表を作成する必要がありますか?」

税務署の会計士「26年度は、赤字で申告されたのですね?それならば、とくに新しい書類を作らなくても結構です。そのまま27年度の繰越損失額に計上してください。」

「わかりました!ありがとうございます!」

 

やよいの会計ソフトので記入方法は?

前年度繰越損失額のやよいの会計ソフトの記入方法

確定申告Bを出します。

その54番をクリックして直接記入するだけでOK!!

一応確認してね!

とまあ、こんな感じでした。

一応、僕は個人事業主で、青色申告です。

提出先は、大阪府の枚方税務署です。

同じような境遇の人でも

税務署や、会計士によっては言うことが違うかもしれないので、

事前に電話して聞いてみるのがいいと思いますよ!

備忘録でした!

ほな──(=゚ω゚)ノ──ッ